手塚治虫・・名前ぐらいは聞いたことあるんじゃないかなって思います。
この年になっても、週刊少年○●とか 愛読書ですから、
この人もとこの人のアシスタントだったんじゃないかなって、
絵を見たり、小回りで思うことってあります。
この本を見るとそうそうたるメンバーというか、自分の中で気持ちともども
リアルに読んでいた方が、手塚先生のアシスタントだったんだな~
よくわかります。
あくまで、漫画ですから、すべてが現実に基づいた物とも思っていませんが
手塚先生の ひたむきな前向きさが 何ともいえません。
漫画の神様といわれながら、そこにあぐらをかくことなく、
いつまでも現役でいた手塚先生
僕の逃避先です。
全くもって、些細なことにうじうじしている自分がいやになったとき、
逃避しています。
内容ともに、時代を感じさせる古めかしさもありますが、
自分が既に古い人間なんで、波長が合うのかもしれません。
逃げ込むにはぴったりの本
これはしばらく愛読書になりそうです。
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購入金額
680円
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購入日
2013年08月08日
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購入場所
Amazon
LenLenさん
2013/10/30
20歳位の時に復刻版を
よく買って読んでいました
aoidiskさん
2013/10/30
手塚先生の漫画 未だにおもしろい
既になくなられて何年たつんでしょうかな
子供の頃読んだ。大人になっても読んでいた。
今になっても読んでいる。
いつか手塚先生の年齢を超えても
読んでいる自分が想像できて、ちょっと怖い。