SCSIインターフェースが外部拡張の主流だった頃に
HDDに付属していた『SCSIケーブル』です。
※3M製ですね。
※SCSI(Small Computer System Interface)もUSBのように
規格が1.1 → 2.0 → 3.0 と変化しているようにSCSI2
Wideなど変化していきましたが、上位互換はなく、
それほど普及しなかったと思います。
さらに、SAS2~3へ技術は継続されているようです。
(SAS3.0は 1200MB/sec=12Gbpsの予定)
★SAS3.0のSSDが出てくるんでしょうか?
※HDD、MO、CD-ROMやプリンター本体は、すでに廃棄され
このケーブルだけが残っていました。
※今はUSB、IEEE1394、NASなど、
それぞれに特徴を備えた外付けドライブ用インターフェースがあり、
用途に応じて使い分けが可能となり良い時代です。
※昔は、「スカジー」と呼ばれ、端子数が50ピン、
8台のSCSI機器をカスケード接続できました。
8台といってもSCSIインターフェースボードを含めた台数なので
実質は7台の機器が接続でき、拡張性も良かった。
※しかしながら、増設して認識させるには、
SCSI機器の電源をONにしてから
PCを再起動させる必要があり、友人から
たびたび、「HDDが故障!、プリンターが故障!!」と
騒がれていた記憶があります。
※
※PCを再起動することなくSCSI機器を認識させるツールが
あったような、希望的妄想だったのかさえ
記憶にない遠い昔の話でした。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
不祥
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