マンションの不燃物廃棄場所を見たら、MZK-MF300N2とMZK-SC300N2があったので回収。
MZK-MF300N2はWiFiルーター、APモード、コンバーターモードがある。
MZK-SC300N2はコンバーター専用の廉価版機種。
でも、どう見ても同じ筐体。
MZK-SC300N2の方は切り替えスイッチが付いてるが、これは使えないと書いてあるだけ。
とりあえず、MZK-SC300N2にMZK-MF300N2のファーム選択してアップデートボタンを押したところ、何の警告も無く適用完了。
MZK-MF300N2に生まれ変わりました。
ちなみにもうちょっと調べてみたら、色々変わる模様。 ※裏技参照。
ファームを入替えることで、Planex シンプルシリーズ6種類のどれにでもなれる!汎用性の高さは◎
こちらのサイトに裏技が載っていました。
裏ワザ
- Planex シンプルシリーズ6種類 を見ると同じ形のシリーズ製品があります。
MZK-MF300N2 約4,500円 Wi-Fi ルーター/AP/コンバータ ※USBポート無効
MZK-SA300N2 約4,000円 Wi-Fi シンプルアクセスポイント ※USBポート無効
MZK-SC300N2 約4,000円 Wi-Fi シンプルコンバータ ※USBポート無効
MZK-EX300N2 約5,000円 Wi-Fi シンプルエクステンダ (中継機) ※USBポート無効
MZK-SN300N2 約6,000円 Wi-Fi シンプルメディアサーバ DLNA, NAS対応
MZK-SP300N2 約6,000円 Wi-Fi シンプルプリントサーバ USBプリンタに対応 - ファームウェアを入れ換えることにより、どれにでもなれる
これは素敵。
MZK-MF300N2にも中継機能はあるのですが、同じ機種間でWDS設定でしか中継できない仕様。
それに対して、MZK-EX300N2ならば、他社でも中継できるとのこと。
と言うことで、2台とも中継器にファームを書き換えました。
遅い!
中継器にして家中の電波を強くできました。
ですが、こっちに繋がるとめっちゃ遅いです。ヤバい遅さです。
300Mbps全盛の時代でも、これはあまりオススメできないスピードと評されたのではないだろうか。。。
なお、中継器だから当たり前ですが、親機と同じSSIDになります。
なので、今現在、親機に繋がっているので中継器に繋がっているのか判断できない。
そして、我が家の大きさ的には中継器を使わなくても家の端っこでも電波は弱いけど安定して入ります。
その弱い電波の方が中継器を介するよりも早いのです。
ということでお蔵入りです(笑)
このスピードを活かすためにはMZK-SP300N2のプリントサーバとして使うのがベストかと感じました。
プリンタサーバーならば、この位の転送速度でも違和感なく使えることでしょう。
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購入金額
0円
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購入日
2019年12月09日
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購入場所
頂き物
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