こいつは周波数設定スイッチが各桁絶対位置で印刷されているため光さえ有れば見える!これは素晴らしい事です!
最近の無線機なら防寒衣服中で体に近いエリアのポケットへ入れておくか、無線機用のカイロが必要です。(体用にはカイロはいりません)
内部のポケットは出し入れがとても面倒です。平地での話ではありませんから防寒衣服内部へアクセスするのも閉じるのも大変です。それにテンキーなんか付いていたら発狂物です。手袋を外さなければ操作できない。外に出しているとすぐに液晶画面は見えなくなる!
現実的なのはプラチナ触媒による液体燃料酸化式カイロを無線機用に用意し防寒ケースの中へ一緒に入れておく事です。これは厳寒地行動も想定している各国軍もそのための専用ケースを正式装備として用意しています。それでもテンキーはねぇ。軍用か狩猟用の防寒手袋が必要です。火器の引き金を引くために利き手の人差し指を出し入れしやすい薄い部分が付けてあるからです。普段は暖かく厚いミトンへ全指を入れています。それを外す事無く人差し指だけ薄い部分へ入れて火器を操作します。
FT-203 だとなんとかなるんですよ!リチウム電池を入れればガチガチでも動作します。楽しく遊べます。
平地で便利だと何でも良いという物でも無いわけですね。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
たぶん函館のハリマ無線(まだ有るのかな?)
はにゃさん
2012/03/12
私が初歩のラジオの読者だったころに発売された機種ですね。
で、NiCdだと低温でもそれほど性能低下しないんでしたっけ。
そういう意味では寒冷地での使用に適してますね。
うちには KENWOOD のTH-K47 (430MHzシングルバンダー)がありますが、
もう局免を失効して久しいので、放置してますし、NiCdも死んでます。
こいつは表面実装の電解Cがだめっぽいので、そろそろ受信部の点検だけはしておこうかと思います。
ちゃなさん
2012/03/13
ヤエスやトリオ/ケンウッドは通電せずに全交換!
兎に角交換!
何故か・・・アルインコはタフなんですよ。
アルミ屋さんだから?