最近サーバをリプレースしたことや
ブルースクリーンが頻発するとのことで不要らしいので貰って来ましたw
マシンスペックとしては以下になります。
CPU:Intel(R) Pentium(R) D 915(2.80GHz)
チップセット:Intel(R)945G Express
メモリ:2GB (DDR2-667) ← 会社側で増設したらしい
HDD:Seagate 160GB + 500GB ← 500GBの方は会社側で増設したらしい
光学ドライブ:CD-RWドライブ
電源:DELTA製(多分300Wくらい?)
OS:Windows XP Professional(紛失していてもらえなかった・・・orz)
中身を見ると明らかに昔のPCだなぁと
なんとなく懐かしい気分にしてくれました・・・
が、ちょっと弄れば今でもフツーに使えそうなスペックです。
一応、手持ちのXP動作確認をやってみましたけど特に問題なさそうでした・・・が
ちょっと前に使用中に家のブレーカが落ち、
それ以来なんとなく調子が悪いです。
(使っている突然画面がフリーズする・・・)
被疑箇所を特定して修理してもいいんですが
こんな旧式のパーツって手に入るのか?という思いがあるのでちょっと躊躇しています。
今は、Linux Mintの32bit版をいれて時々遊んでいます。
まあ、今は改修の方針を決めてパーツ選定をしている最中です。
とりあえず今後のおおまかな改修の方針は以下。
・今後のメンテナンス性を考慮し、基幹パーツは総取替
基幹パーツ:CPU、メモリ、マザーボード、電源
光学ドライブは手持ちのIDEのDVD-RWドライブを
変換ケーブルを使用することで流用
HDDはSATAに対応しているのでそのまま流用
また、手持ちに1TBが二台余っているので、それも突っ込む
・使用法としてVMWare ESXi 5.0を利用しての仮想環境
主に新OSの動作検証用など
・メインマシンの更新も考えているので
それの基幹パーツをそのまま差し替えるかも?
(X58なのでこの場合はローエンドのビデオカードを突っ込む)
・基本的にサーバライクな使用法を考慮
ディスプレイには繋がず、リモートで操作させる
(ビデオカードを入れるのはいざというときのメンテを考えて)
こうして見てみると、ただでもらってきたはいいのですが
なんだかんだでお金は掛かりそうな勢いです・・・
ただ、ケースは結構頑丈でそれなりに密閉性、静音性も高そうなので
サーバにはうってつけかと思っています。やっぱり、自作ってこうやって考えている時が一番楽しいですねww
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購入金額
0円
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購入日
2011年12月29日
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購入場所
退会したユーザーさん
2012/03/04
CPUをXeonにして
なんかそれっぽいパソコンにしたくなりますね。
このパソコンの風貌を見ていると
eclipseさん
2012/03/04
Xeonですか・・・一度は使ってみたいですが
如何せん予算が厳しいです。