元来曲を作ることに意欲的でもなく、曲を一つ書くにもとんでもない時間をかけて迷惑かけるくせに作る曲作る曲みんな人気が高いからアルバムを待ち望まれてはいたものの、実現は不可能だろう、もし実現したとしたらそれはwacが退社するときだろう、などと昔から色々噂されていました。
中身はこんな感じです。
固定はされておらず、CDの状態とか気にする人にとってはかなり嫌な感じの装丁ですが見た目重視ですね。どことなくshioさん的な雰囲気がプンプンしております。
今回収録されてる曲の多くは既存の大学時代の仲間たちの共作モノです。
締切とか考えると非常にクレバーな判断ですが、どことなく面白みがない印象も受けます。
歌詞カードの一部。
1曲ずつ見開きでイメージを含めた歌詞が用意されています。
気合の入り方が半端じゃありません。
このCDを一通り思ったことは『これはwacだけのアルバムではないな』ということです。
これほどまでに他の人の助け舟の存在を感じたアルバムはないと思います。
それをもってしてもライナーノーツは本人による、まだ作ってない状態で書いてたりと非常にアレなことになってるのは仕方ないですね。
マスターアップ後にボーカル8小節分抜けてることに気付くくらいですし。
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購入金額
3,000円
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購入日
2012年02月29日
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購入場所
コナミスタイル
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