ロブスターなのにモンキーだ。
キャンピングカーに常備していました。ガスタンクのコネクター脱着用が目的でした。でも万一の時は大活躍です。キャビンはUS製だったので市販のJISスパナやメガネが合わないっ!!って事が分かるのはやばいことが起きたときですね(^^ゞ
話せば長い・・・訳じゃ無いので説明。
ピックアップキャビンにはコーナーにjack(フライヤーpdf)がついている。この構造は目を疑うほどのアホさ(リンクはパーツリストpdf)だ。さすがUSだ!図の TFC-307 は細い金属のピンです。左下丸で囲まれた組図が全てを語る。
このピンはジャッキを使用していないとき可動する内側の筒全重量を支えるのだ!走行中も!
まぁ、このジャッキは6本だったかな。ボルトでキャビンについている。US 規格のボルトヘッドはISO/JIS 準拠の工具では扱えない。
困ったときの海老!?
何故か起きたことを省いてしまった。想像してみてね~
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ガスコネクター脱着にはもっと大型のものが使いやすいです。このサイズでもいけたのはロブスターとウデです。(uso)
スナップオンが始めた絡繰りでしたっけ?六角の角が当たらず面で力を受ける工夫がされています。最近だと無名安物工具もそうなってはいますね。
ちなみにガスコネクターは逆ねじです。忘れないようにいたしましょう!
モンキーでボルトを緩めるときはガツッと!ドンッッと!バキッと!一気にやっつけましょう!
インチでも ISO でも回せる!水道蛇口のメンテナンスも楽々ですよ奥様!もちろんガスタンクの交換もばっちりです。
ご家庭に一つは欲しいアイテムですね!!
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