基本的な構造は12cmと同じなので、風はまっすぐ飛びます。ただ、よく見ると12cmと羽の形が違います。12cmの方は羽が大きく、羽同士が重なるように配置されていますが、14cmは一般的はファンの羽と同じです。最近はフロントファンに14cmファンを搭載できるケースも多くなってきたので、奥まで風を届けたいならこのファンで決まりですね。
このファンと同じコンセプトのファンが、COUGARからも発売されています。こちらのファンは風量も多く、50cm位までの距離なら風が真ん中に集中するので、ヒートシンクの冷却やサイドファンにはこちらの方が適していると思います。風量もこちらの方が多いです。
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購入金額
2,000円
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購入日
2011年頃
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購入場所
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