基本性能は下記の通りネット検索と簡単な文書制作には十分。。。どころかAlibre 3Dで3次元CADで30くらいの小さいアッセンブリのある作図をしてもオリジナルの搭載メモリー2GBで問題なく使用出来ました。
・インテル(R) Celeron(R) プロセッサー SU2300 (1.20GHz)
・Windows(R)7 Home Premium 32bit版[正規版]
・2GB(2GB x1) DDR3-SDRAM/SO-DIMMメモリ
・500GB HDD / DVDスーパーマルチドライブ
・14型ワイド光沢液晶（1366×768）
・マルチカードリーダー
ディスプレーの色調はグラフィックスには向かないですね。 グラデーションになるわけではないがかなり狭い範囲の色しか表示できない感じ。
全体の作りが非常にちゃちで特にUSB端子などのの蓋部分が邪魔臭くて使いにくい。 電源部分がすぐにぐらついてきていて内部でチャタリングが起こり始めている。 見えないところの手の抜きかたがちゃん押したメーカーヒントは違うところか。。非常に残念。
トータルでは残念なのですが、HDMI搭載は非常に＋
HDMIのお陰でリビングの液晶TVについないで大画面で動画など見ることができて3DCAD作図の追い込みの時に役に立ちました。
何年も使える感じではありませんが、安く購入したのでその点では価格相応なのでＯＫ
3/5 追記
インテルSSDの追加に引き続きメモリー204Pin SO-DIMM DDR3-1066(PC3-8500)2GBを追加しました。 まだメモリーインテンシブなアプリを使用していないので恩恵がわからないですが、取り急ぎベンチを。 (グラフィックスドライバーはWINアップデートではなくインテルのサイトから最新版をダウンロードしました)
やはりインテルSSDが光ってます！
ついでに中身を観察してみました：
全体像
バックカバー
導電性ペイントでEMC対策がされています。 PCBのコネクター部分に接触するところにはFOF(Fabric Over Foam)ガスケットが数多く使用されていました。
ガスケット
通常のガスケットとは異なり黒のFOFを使用しているのはちょっとお金がかかっている。 ガスケットが筐体の隙間から見えてしまうと格好の悪いのでAV機器とかではよく黒FOFを使用して目立たなくするために使用されていますね。
後一押し！
メモリー装着状況！
PerformanceTest 7.0で調べてみました。。。とりあえず記念にアップです：
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購入金額
19,980円
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購入日
2011年07月12日
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購入場所
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