CPUがSempron 145 (1コア/2.8GHz) です。
グラフィックはAMD 880G のオンボードです。メモリは2Gが1枚付属。Seagateの250GB HDDと
DVD-ROMドライブがついています。
これを実際に何かに使用するにはCPU交換やメモリ増設が必須だと思いますが
とりあえず素のままで Windows 7 32bit をインストールしベンチをとって見ることにしました。
グラフィックドライバはAMD から 12.2 のドライバをダウンロードしました。
チップセットなどその他のドライバは富士通のサイトからダウンロードしたものです。
MX130 S2 Windows エクスペリエンスインデックス
880Gが出た当時はオンボードグラフィックにしてはかなり高性能と騒がれたことを思い
出します。
MX130 S2 DiskMark
ハードディスクは Seagate Barracuda 7200.12 ST3250318AS です。
一昔前に速かったハードディスクなので、私のメインPCのCドライブ（WD WD5000AAKS）と
同じくらいの性能でした
※以下各ベンチ記録です。
比較として括弧内に私のメインPC（Corei5 2500K、RADEON HD 6850）での結果を
のせています。
Windows エクスペリエンスインデックス
プロセッサ 4.6 (7.6)
メモリ 5.5 (7.6)
グラフィックス 3.8 (7.8)
ゲーム用グラフィックス 5.1 (7.8)
プライマリハードディスク 5.9 (5.9)
PCMark Vantage は詳細なスコアもあるのですが割愛。
PCMarkVantage Basic Edition
2817 (10303)
CPU の性能がわかりやすく反映されるエンコードベンチマーク。
Avisynth + x264ベンチマーク を使用させて頂きました。
Avisynth + x264ベンチマーク (32bitのみ)
720p 24fps
1回目 1.95 fps (13.57 fps)
2回目 1.95 fps (13.64 fps)
3回目 1.95 fps (13.72 fps)
1080i 30fps ロゴ消し,bob化,リサイズ
1回目 1.85 fps (12.17 fps)
2回目 1.85 fps (12.21 fps)
3回目 1.86 fps (12.17 fps)
まさかゲームはやらないだろうと思いますが、ゲームベンチの中でもCPUよりの
バイオハザードベンチ。
BIOHAZARD 5 Benchmark Version
1280*720 DirectX9.0c 9.9fps (146.3fps)
1920*1080 DirectX9.0c 5.1fps (110.7fps)
1280*720 DirectX10.0 5.6fps (146.7fps)
1920*1080 DirectX10.0 2.9fps (108.4fps)
ケースに関してや、各パーツの変更は後々追記していきたいと思います。
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購入金額
10,800円
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購入日
2012年03月21日
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購入場所
NTT-X
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