リアルタイム性や高度概念などいろいろと導入したものの、リソース不足でレスポンスの悪さが目立ち、期待先行中身ぼろぼろだった、前作 大戦略IIIを楽しめるレベルに仕上げました。
・敵味方ユニットがリアルタイムに進行しあう
・各ユニットが自律的に攻撃、哨戒、補給などを行う
・砲兵について変形システムが導入された
・司令部ユニット導入
実質戦略級のシミュレーションで首都陥落というのはマップのスケールが悪かったのですが、
ユニットとなり、ちゃんと防衛する必要が出きた
また、アルゴリズムについてもキャンペーン版大戦略2に近いレベルまで完成され、
歴代の中でもトップクラスの出来になっています。
このゲームにはサードパーティのユニットエディタがあるんですが、
それを使うと、
バルキリー→バトロイドな変形ものや、
司令部属性をもったヘリ
とか作れます。
なかなか楽しいシステムでした。
IIIにも戦略級潜水艦から発射するミサイルを使われると首都壊滅してあっという間に終わるというゲームバランスを崩しかねない機能がありましたが、IVでもトマホークを使うと、司令部が固定だと狙い撃ちできてしまい、あっというまに勝利するというオチがあったと思います。
(敵アルゴリズムはそれをやることはないですが)
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購入金額
0円
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購入日
1992年06月頃
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購入場所
退会したユーザーさん
2012/02/05
これって IV から導入でしたか。私も IVをやったかも。
変形に非常に時間がかかっていたと記憶しています。
コンピュータが司令部を置きそうな場所は推測できたので、トマホークで狙い撃ちした記憶が。。
はにゃさん
2012/02/05
変形はIVからだと思います。
トマホーク狙い撃ちは誰もがやってみることかもしれないですね。
あと、移動式の司令部を作ったとき、複数配置できたかもしれないです。
やってみようかな。