耐衝撃性まもちろん◎。
ちょっとやそっと落としても大丈夫です。
サイズは一回り以上大きくゴツくなります。
片手で持てるギリギリの大きさでしょうか。
両手で操作するには絶妙な大きさといえるかもしれませんが、ポケットに納めると膨らんでしまうのは仕方が無いですね。
各コネクタに部にはキャップがあるので、防塵性も十分です。
ボリュームや電源ボタンは外側に飛び出るようなる分、押しやすくなっています。
防滴性もある程度は期待できそうですが、雨に対抗するのは無理そうです。
前面のスピーカー、下部のマイク、裏面のキックスタンド部をシールすれば、もう少し防滴性はあがるかもですが。
通知パネルの引き出しには慣れが必要でしょう。
ケース枠内の上部いっぱいを触れないと、通知パネルの引き出しができません。
もう少し枠を上に大きくした方が良かったかも。
本品はポリカーボネイトのケースに収めてから、シリコンラバーの外枠をかぶせますので、バッテリー交換は非常にやりにくくなります。
タッチパネル面への埃の付着を避けにくい環境で本品の取付をすることを考えると、事実上バッテリー交換はしないで運用することになるでしょう。
バッテリーの持ちに不安がある場合はモバイルバッテリーとの併用が必要ですね。
海外製と言うこともあってストラップホールはありません。
裏面のライト横にスリットがあるので、私はここにストラップを取り付けました。
ちょっとだけ安心感がUp!です。
カメラ・ストロボ部の保護用クリアパーツについては品質が良くありません。
透明度は今ひとつで、傷も結構ついています。
そのためか本品付属のパーツを取り付けると、写真撮影時の画像が白みがかります。
またストロボを使用するとケースの内側で反射した光がカメラに入り込むようです。
私自身、ケータイのカメラは重視してはいませんが、ちょっとあんまりかなと思ったので、少し手を入れてみることにしました。
クリアパーツは透明なプラ板を32mm*18mmに切り出して、添付品の代用とします。
私はタミヤのプラ板から切り出しましたが、透明度が高くて傷がなければ何でも良いでしょう。
またカメラとストロボの間に家具の消音用のフェルトを18mm*5mmぐらいに切り出して貼り付けました。
フェルトの厚さは5mmくらい。
こうして手を入れたものが画像2で、本品の裏蓋を内側から撮影したものです。
試しに手近にあったプラモの箱を撮影してみました。
工作前が画像2の左下、工作後が右下の画像です。
ストロボ光の入り込みもなくなっているようで、大成功といったところでしょうか。
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購入金額
2,800円
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購入日
2012年01月20日
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購入場所
amazon
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