1.BH08NS20(BRD-SH8B)
2.BDR-205BK(BR-PI1216FBS-BK)
3.BT10N
4.CT10N
5.IHES208-41
6.iHBS312-27
7.BH12NS38(BR3D-12FBS-BK)
8.UJ-260
9.BDR-207JBK
10.PX-B950SA
11.BH14NS48(BRXL-14FBS-BK)
に続いて12台目のBDドライブとなります。
パッケージを開封して最初に出てくるのが
ACアダプター
USBケーブル(USB2.0)
そして
本体(青い透明な袋に入っていました)
マニュアル
アプリケーションメディア1枚
となります。
1本体
BD-5750Hは外付け用のケースに格納されており、背面には付属のUSBケーブルとACアダプタを接続するコネクタがありますね。
ケース表面はザラザラしているが、照明の明かりを反射しています。
上面はしっかりしているが底面はベコベコしており、持ち運ぶ際はインナーケースに入れるのが良いかも・・・
右下端にはリング状のクリアパーツがはめ込まれていますが、これにはLEDが仕込まれています。
接続時には青く点灯しますが、アクセスランプではありませんので点滅はしません。
底面には4箇所に滑り止めのゴム足が張ってあります。
窪みにはシリアルナンバーが記載されたシールが張られており、アップデートなどの際にはこれを入力する必要があります。
しかし今のところはアップデートの類はないのであまり意味がないかも・・・
ここには付属のUSBケーブルを格納することができますが、MiniB側は本体に接続したままに突出しているので横からの力で折れそうだな・・・
試しにケーブルを格納したのですが、ケーブルを抑える爪がきついらしく、1回でUSBケーブルの皮膜が削られてしまいます。。
設置は基本的に横置きとなります。
縦置きは(上下逆にすれば)可能ですが、スタンドを自作しないとバランスが悪くてお勧めできません。
B.ドライブについて
ケース背面にあるネジを外して上面のカバーを引き出せば、中身のBD-5750HとUSB変換マウンタが見えます。
変換マウンタとBD-5750Hは左右からネジ2本で固定されているだけなので簡単に外すことができました。
BD-5750Hはごく普通のノート用スリムドライブ(SATA)で、小型ケース向けの抜取り用にお勧めできます。
FWは1.00で未だにアップデートがないが残念ですね。
動作音はUJ-260と比較して大差なく、6倍速を除いては比較的静かな感じです。
書き込み中はベゼルのLED(グリーン)が点灯します。
C.ケーブルについて
PCとの接続は簡単で付属のUSBケーブルだけでOKであり、必要があればACアダプターを使用します。
USBケーブルは短くMiniBコネクタが右側にL字となっているのでUSB2.0コネクタが左側に余っているノートPCには丁度良いのですが、設置位置にかなり制限がありデスクトップPCには不向きな印象です。
しかし市販のUSBケーブルを購入すれば良いだけの話に過ぎません。
ACアダプターはUSBポートからの電力供給が十分ではない場合に使用します。
ACアダプターではコンセントが必要であり、どうやら屋外での使用を前提していないようだ。
屋外での使用ならUSBポート*2から電源が取れる製品を購入したほうが良いと思いますね。
手持ちのThinkPad X121e(バッテリー動作)で試しましたが、USBバスパワーだけでも十分動作しています。
ただ、書き込んでいるとバッテリーの消耗が早くなるので再生のみに留めた方が良いかも・・・
D.アプリケーションについて
付属のDVD-ROMに含まれているソフトウェアは以下にて
WinDVD(BD/DVD再生):未使用
NERO10(データ書き込み):未使用
QuickDrive:静音化ツールです。
マッハUSB:仕様上6倍速までなので不要と思われる。
画面で見るマニュアル:全く見ない・・・
LoiLo SCOPE2(30日体験版/優待販売有)
この製品は廉価版のためオーサリングソフトが付属しておらず別途購入する必要がありますが、
優待販売により比較的安価に導入することが可能です。
E.メディアの書き込み速度について
NeroDiscSpeedで書き込みを行っています。
4倍速設定では序盤から7Gまでは2倍速となります。
6倍速メディアの書き込みが苦手らしくSONY6倍速(台湾製)とZERO6倍速(CMC台湾製)が途中でエラーが発生して計測不能に・・・
再起動後に太陽誘電LTH6倍速では書き込みができたものの4倍速で頭打ちです。
Eメディアの書き込み品質について
Panasonic4倍速(日本製):エラーレート・ジッター共に安定して低く、一番優れています。
maxell(Ritek)4倍速(台湾製):2倍速の区間のみジッターが12~13だが、4倍速では10~10.5と良好です。
SONY4倍速(台湾製):2倍速の区間のみジッターも比較的良好(4倍速だと12.5~13と高め)のため2倍速が望ましい?
TDK(CMC)4倍速(台湾製):エラーレートが高めになっている場所が数箇所があるが、ジッターが低めで普段から使用する分には申し分なし。
LTHに関しては三菱の4倍速・太陽誘電の4・6倍速で計測を行ったが、いづれもジッターが高めで焼き品
質に優れているとは言い難いです。
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購入金額
8,850円
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購入日
2012年05月27日
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購入場所
上新電機






























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