本郷ライダーを抹殺すべく、ヨーロッパから追ってきた死神博士が変身した姿であり、ライダー怪人中、非常に人気が高い。
これも息子とともに見つけた一品で、ずいぶんとせがまれ、オトナになったらあげる約束をさせられてしまった。
以下、wikiに面白い記述がありましたので貼付。
『平山亨プロデューサーの著作などでは、以下のような劇中で語られないプロフィールが設定されている。
本名は「イワン・タワノビッチ」。
父は日本人、母がロシア人の日本国籍を持つハーフで、戦前の少年時代は日本の東京で育った。ナターシャという妹が一人いた。幼少時から彼の意志に関係なく、何故か訪れる場所には必ずと言ってよいほど死人が出たことから「死神」の異名が付き、さらに学生時代に「ギャラクシーにおける死に方と変身」という論文で博士号を取得。よって「死神博士」の通称を持つこととなった。
母の死後、ポーランドのシモン教授のもとに身を寄せ、臓器移植の研究に没頭。それは体が弱い妹・ナターシャとの死別を極端に恐れて、延命を可能にしようと考えたからであった。
第二次世界大戦が勃発すると、日本国籍であったことから、正式に日本陸軍の召集令状を受けて国交のあったナチスドイツに派遣され、アウシュビッツの生体実験の研究員となった。ゾル大佐とは、その頃に知り合っている。
延命の研究をナチスの捕虜となったシモン教授を実験台として死なせ、さらに戦争でナターシャを失うという経験を経て、少年時代から抱えてきたあらゆる心の葛藤を切り捨てて、冷徹なマッドサイエンティストに変わっていった。
終戦後もナターシャの遺体を冷凍保存して蘇生術を探し求めていた。その愛情をショッカー首領に利用され、ゾル大佐と共にショッカーへ導かれることとなった。ヨーロッパ各地で指揮官として戦果を残す一方、怪人の製造にも功績を挙げた。
ブラジル滞在中も、当面の敵であった一文字隼人ではなくヨーロッパ以来の宿敵・本郷猛を自らの手で倒すことに執着。己の肉体にイカデビルの改造手術を施して、仮面ライダー1号を倒す事で、長年の研究の成果を見出そうとした。しかし、本郷との最終決戦時には、秘かに日本で戦死するであろうことを予測していた。』
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購入金額
315円
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購入日
2012年01月頃
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購入場所
退会したユーザーさん
2012/01/25
「レクター博士」・・あの「ハンニバル」の主人公ですね。
ある意味妹への恋慕に似た感情も
レクターの性格形成に影を落とす・・
マッド・サイエンティストの末路がイカデビルだとすると
悲しい物語なのかもしれませぬね(・・;
またこれも安くで手に入れてますねぇ(’’;
アマゾンじゃ5000円近くしてますが(・・;;
北海道にいきた~い(><ノ
ハットリックさん
2012/01/25
vingt-et-unさん
2012/01/25
>wikiの記述
一篇の壮大で悲愴な映画が作れそうですよね。
今度また見つけたら、買っておきますね!
・・・って要らないですか?
vingt-et-unさん
2012/01/25
拉致された挙句にイカデビルの特訓・・・おやっさんも大変でした。