裏配線に挑戦したときに使用しました。
これは本来は、LANケーブルを10本まで纏めて固定するためのクランプです。
しかし今回は、PCケース内で一番太いATX 24pinケーブルと
SATAケーブルを纏めるのに使用しました。
使用方法は、以下の通りです。
1.ケーブルを固定する箇所を決定する。
2.裏面に強力な両面テープが付いているので、剥離紙を外して固定する。
3.纏めたいケーブルを台座の上に通した後で、ケーブルクランプを留めます。
2枚目の画像の赤丸で囲った箇所が、使用した場所です。
ここにこのケーブルクランプを使用したのは、後で纏めたいケーブルが増えても
インシュロックと違って、そのまま使用出来ると思ったからです。
これを使用する事で、思ったように電源ケーブルとSATAケーブルを固定することが出来、
不用意にケーブルが動かないので、エアーフローも妨げないように出来たと思います。
1つ失敗したなと思うのは、目測で買ってきたので当初目論見と違い、
これ以上ケーブルが増やせそうに無い所ですね。
もう1サイズ大きい方を買ってくれば良かったと、配線後に思いました。
CA-CL18
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購入金額
630円
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購入日
2011年12月頃
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購入場所
ヨドバシカメラ
notokenさん
2012/01/18
zookeeさん
2012/01/19
見た目も綺麗にみえて良い感じです。
kenさん
2012/01/19
ケーブルを纏めるのには、便利ですね。
許容範囲内なら、ケーブルが増減しても纏め直すだけで済みますから。
kenさん
2012/01/19
ケーブルを纏めるのには、便利ですね。
許容範囲内なら、ケーブルが増減しても纏め直すだけで済みますから。
綺麗に纏められるので、見た目も良いですよ。
JUN8731さん
2012/01/19
ちゃんとまとめとかないとファンとかに接触して、
「また開けないとダメなのか〜」ってなりがちですよね。
あ、私だけですか?
kenさん
2012/01/19
> ちゃんとまとめとかないとファンとかに接触して、
> 「また開けないとダメなのか〜」ってなりがちですよね。
JUN8731さんだけでは無いですよ。
私も以前PC自作をしていたころは、色々と干渉したりして、
組立後のPCからカラカラとファンとケーブルが当たる音が聞こえたりしたことがありました。
そのころは、このような物を知らなかったので当然使っていませんでしたが、
今は色々とあるので、綺麗に纏めやすくなりましたね。
たまに色々と見ていると、こういうことに使えそうとか思えて、
そういう散策も楽しんでいます。