ところが、先日、LABI名古屋で見つけたので、捕獲してきました。
色はダークシルバー、ブルー、レッドがありますが、店頭にはレッドはありませんでした。
ブルーと迷いましたが、最終的にはR631と合うダークシルバーにしました。
サイズは、所有するV450Nanoよりも長さが少し長いものの、幅や高さはほとんど同じで、持った感じもほぼ同じです。
レシーバーはUnifying対応の小型レシーバーで、電池室に収納可能です。
使用電池は単3型乾電池2本で、最大2年間の電池寿命を誇ります。
電池寿命の長さは、ロジクールマウスが他社を大きく上回っていますね。
単3電池2本ではどうしても重くなりますが、このモデルでは、1本でも動作可能です。
1本であれば、電池寿命は短くなるはずですが、軽くすることができます。
V450も同様に単3電池2本ですが、1本では動作せず、サイズの割に重さを感じます。
電池1本で動作可能な点は、メーカーHPにも記載されておらず、もっとPRすれば良いのにって思いました。
このマウスは、左右のラバーグリップ部にセンサーを搭載しており、マウス左右を持たないと動作しないようになっているようです。
使ってみて、特に不具合や違和感は感じていませんが、持ち方などで人によってはうまく動かないこともあるようです。
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/mice-pointers/mice/device...
この辺は、省電力との兼ね合いもありますが、すでに年以上の長寿命を達成しているロジクールなので、無理して2年を追い求める必要があったのか、疑問を感じるところではあります・・・
新幹線内での使用では、車両の振動でテーブル上に置いたマウスが動いてしまってもカーソルが動かず、良いと思いました。
ソールデザインも特徴的です。
丸みを帯びたソールは、全体が滑りの良い樹脂を使用しています。
センサー部をカバーすることで、ホコリの侵入を防ぐとともに、カーペットの上などでも使えるらしい・・・
試しにカーペットの上で動かしてみましたが、問題なく動かすことができました。
スクロールホイールにも特徴があります。
通常のスクロール以外に、ホイールを押しこむことでロックを解除でき、フリーになったホイールによって高速スクロールができる。
以前は、プレシジョンスクロールホイールと言っていたもので、所有するVX-Nano
や、V550
にも搭載されています。
MX-620
のような、背面の切り替えレバーではなく、ホイールによるロック、アンロックの切り替えなので使いやすいです。
この高速スクロールは、エクセルなんかを使う時には便利です。
気がつけば、所有するマウスは全てロジクールばかりですが、M515はデスクトップで使っているMX620に近い感覚で使え、ノートのメインマウスになりそうです^^
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購入金額
980円
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購入日
2012年04月22日
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購入場所
ヤマダ電機 LABI名古屋
harmankardonさん
2012/04/25
ねおさん
2012/04/25
> マウスって,安いとつい手が出ますよね.
ですよね。
それが、ロジクールだったら尚更なんです・・・
今回のは、お気に入りの一つになりそうです^^