操作性は良く、キーストロークが短めでありながらしっかりとした押しごたえがあり使いやすい。
裏には滑り止めのゴムが付いていて、机の上に置いて使用しても安定している。
HPといえばRPN。但し、普通の電卓と同じALG入力モードへの切り替えも可能である。
通常の関数電卓としても十分使えるが、強力なプログラミング機能があるため、そこが使いこなせれば更に便利なツールになるだろう。
300ページ以上の日本語マニュアルはwebページでも公開されているため、気になるなら読んでみると良いだろう。私は紙でもマニュアルが欲しかったためこちらを購入したが、マニュアル無し(50ページ程度のクイックガイドのみが付属する)のものがamazonで1000円程度安く出ているため、そちらも検討すると良い。
http://www.july.co.jp/hpcalc/35s_Jpn_20080430.pdf
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購入金額
6,500円
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購入日
2011年10月頃
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購入場所
amazon
ちゃなさん
2012/01/18
でもやっぱり大きくて電池を外して保管状態っす。使ってるのはこっち。
恐ろしい事にこっちも動いたりする。当時べらぼうな金額だったけど、そういう作り方をしていたって事だね。ゴム足はこの当時から付いている。
フィオリーナがアホやらかした時、電卓はてっきりアジレントに行くんだと思っていたらPC範疇にいれられて残っちゃったのが よくない と思う(^^ゞ
きっとアジレントの方が幸せだっただろうなぁ。