Package : short tube 1.0 g
Thermal Conductivity : 6 W/m-K
Operation Temperature : -40~300 ℃
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購入金額
180円
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購入日
2011年頃
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購入場所
秋月電子通商
購入金額
180円
購入日
2011年頃
購入場所
秋月電子通商
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はにゃさん
2012/01/12
AS-04でも25時間とか言っているんですよね。
ちょいちょい塗り替えるというわけにもいかないですね。
200時間は長い…
ちゃなさん
2012/01/15
以下、私の考えなので異説多々あるとは思いますが…
熱伝導率改善のためのグリス状材料は、発熱面と放熱器面が分子レベルで密着する平面さを持っているなら必要ないわけですが、現実にはでこぼこなわけで、空気よりも熱伝導率の良い物質で間隙を埋めるわけです。それが一般に言われるシリコングリス。
いわゆるシリコングリス自体の熱伝導率を上げるために作業が困難となり、結果熱伝導率があまり向上しないのでは本末転倒です。作業効率的にもシリコングリスは柔らかい方が良い。
とにかくぐりぐりすりあわせてシリコングリスのほとんど全てを擂り出してしまう方が熱伝導率に対して有利なわけです。彼我が直接ふれ合うのが一番熱伝導に有利だからです。
熱伝導率改善材のせいで流動性が低下するのですから(堅いというのはそういう意味ですから)そういう高性能シリコングリスよりは含有熱伝導材の少ない物の方が作業性の点から有利であるケースも多くなります。
何にしろ AS-05 クラスでは扱える自信がありません(^^ゞ
これが 6W/m・K 程度だとかなり柔らかい。殆ど全て擂り出すくらいの気持ちで根気よく摺り合わせると 3W/m-K 程度のシリコングリスよりも若干良い結果が得られるかもしれない。少なくとも同程度にはしたい。それであまり気軽には使えない。時間と根気が必要だと納得できる本気モードの時にしか使えないというわけです。
AS-05クラスだと私には自由に摺り合わす事が出来る場合でも 1W/m-K 以下の真っ白なやつよりも良い熱伝導率を出せる自信がありません。
まして、押しつけるしかないような状況ではなるべく流動性の高い物を使いたい。真っ白でも全て押し出すのは無理として含有固形物に頼るとすると 3W/m-K 程度のが良いかなと。そして、その方が良い結果が出たりします。又は 1W/m-K 以下の真っ白な物の方が良い場合もあります。
そんなわけで、AS-04クラスなら使うシーンもありそうですが、AS-05クラスは私には扱いきれません。
この HY-1 も十分摺り合わす事が可能な時以外はあまり良い結果が期待できません。
#
でも25時間とか、まして200時間とか待てと言われても困っちゃうなぁ(^^ゞ
はにゃさん
2012/01/15
ヒートスプレッダを磨いてましたね。
AS-05は粒子サイズが小さいので薄くしやすいのですが、硬いのでヘラが必須です。
塗りにくくて厚さが倍になってしまうよりは、私が以前使っていた WW-ST-700は 7.5W/m・K で、少し緩めなので、楽につけられるし、AC-05の半値から1/3という点は嬉しいです。
(NTT-X で 441円です)
WW-ST-700のほうが若干CPU温度が高めになったのですが、OC狙いじゃなくって Sandyのように熱くなりにくい石では普段の使用にはこまらないと思います。
ところで、昨年サンハヤトの SCH-30 (0.96W/m・K)を 実験的にP4 3.4GHzで塗ったら論外な結果になりました。冷えなかったです。
ちゃなさん
2012/01/15
なるほど。そうですか。P4だとよさそげですが^^;) パワートランジスタ等には定番のものですよね。そうであっても最近のヒートシンクをリード線が貫通しないタイプ(いつの時代だ^^;)は固形物含有の方が有利でしょうね。ぐりぐりできるし。
CPUのヒートスプレッダ表面精度がサブμm程度ですからシリコンコンパウンドの熱伝導補助固形物の径と重なる程度なので放熱器側が同等精度だと殆ど擂り出すくらいで最高性能となります。ただ、放熱器側が大抵一桁以上表面荒さが悪いので、その度合いによっても適切なシリコンコンパウンドは変わるかもしれません。
接触面がぴかぴかなヤツだと2桁μmくらいうねりが有ったりします。このレベルだと 6w/m-K 以上クラスもかなり力を発揮するかもしれません。
CPUヒートスプレッダはヘアラインっぽい感じですが、これを薄曇りと表現するなら、明瞭なヘアラインで綺麗に平らっぽくつるっとしたやつでμmオーダーの荒さで平面です。これだと少し柔らかめが良いのではないでしょうか。
CPUと同等の薄曇りだと本当に完璧に擂り出してやらないと本来の性能が出ませんし組み付けがかえって困難になるのかもしれません。
はにゃさん
2012/01/15
ちゃなさん
2012/01/15
表面精度を見た目等で測る根拠らしき事を少し説明いたします。何れも平面精度を上げる目的で加工されていると想定します。
薄曇り 高精度石定盤の表面を思い描くと薄曇りな感じ。狭い面積でおおむね3桁nmです。長く、広くなるにつれてうねりが加わり最終精度が一桁μmから20μm程度でかなり高級だったと思います。ぴかぴか定盤は高精度よりも1桁以上精度が悪い。詳しくはJIS。実はJISを確認した事は無い(^^ゞ
ぴかぴか 同じグラナイト製の墓石表面がぴかぴか。盛大にうねっていて比較的狭い面積でも2桁μm程度のうねりです。ぴかぴか石定盤よりもぴかぴかで濡れた感じですよね。
ヘアライン 流れに逆らう方向で爪が引っかかると2桁μmです。ざりっとした感じ。するっとしていて一桁μm。薄曇りでサブμm。 ものすごくおおざっぱですが以外とその範囲に入っています。
金属表面のメッキでぴかぴか 表面精度を出す加工を行うとヘアラインとか薄曇りとか。ぴかぴかだとメッキしっぱなしで2桁μm程度のうねり。上記と同じというわけです。