今回の方法は、公式では推奨されている方法ではありません。
当方が試した中ではトラブルは起きていませんが、
PlayStationVita、その他スマートフォンなどのデバイスでの動作を保証するものではありません。
当方は責任を負えかねますので、
実際に行う際は自己責任にてお願い致します。
トラブルの事例が御座いましたら、ログイン後 コメント欄に書きこんでいただけると幸いです。
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最近買ったPlayStation Vitaは専用のACアダプタ若しくはPCに繋がないと充電出来無い仕様だったので、前に作った様な充電用ケーブルをもう何個か自作することにしました。
準備をする前にちょっと調べてみると、同じくVita用に充電コネクタを自作されている方が居られるようで、この方は市販のUSB延長コネクタを使って作られているようです。
コレを使う手があったか！！実に良い事を知った！！
という訳でAmazonで材料のコネクタをお取り寄せ！！
レッツトライ！！
コネクタは＋の精密ドライバで簡単に分解できる親切設計。
分解すると小さなバネ付きのパーツが出てくるので無くさないように。
デバイス側のカバーを外したらD+,D-である緑と白のケーブルを切り落として、よってしまいましょう。
5本目の黄色い線は、ただのシールド用のケーブルです。
よったらハンダをして、適当な長さに切り落とします。
ハンダを持ってない場合はそのままで構いません。
切り落とした当たりはホットボンドで絶縁処理してしまうと、後々トラブルが起きずに済むので、手元にあれば施しておきましょう。
セロテープでも代用できます。
あとは組み立てれば完成！
愛用しているPanasonicのモバイルブースターQE-PL201-Kでも、ばっちりゲーム起動時、電源OFF時の両方で充電できました。
iPhoneに付いてきたUSB充電器や、プラネックスPL-QUCHG03など、家にあったひと通りのUSB充電器で充電ランプが点灯するのを確認しました。
乾電池タイプのものは手元に無いので確認していません。
コネクタが自由自在に曲がるので、折り畳めばコンパクトになって持ち運びが楽ですね。
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購入金額
0円
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購入日
2012年01月07日
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購入場所
自作
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