ATX or SFX電源と換装できるACアダプターキット。
サブPCとして使っている「Shuttle LGA775採用 ベアボーン SG41J4」で使っています。
-2013.7.21追記-
今は「『インテル(R)Core(TM)vPro(TM)プロセッサー・ファミリー』の謎を解き明かせ!」用のPCで使ってます。
サブPCのCPUを「Core 2 Quad Q9450」から「Pentium Dual-Core」に変更することを念頭にアキバを見て回っていたら、偶然にもコレを発見。
Webでコレについての情報が発表された時は容量が足りないと思い気にもかけてなかったんですが、「Pentium Dual-Coreに変更すれば、もしかしてイケるんじゃね?」と思い「電源容量 皮算用 計算機。」で計算してみるとピーク電力が約160Wと若干オーバー(^_^;)
しかし、最悪の場合は「使い方が広がるIDEマルチアダプタ DN-IDE3525」のACアダプタでHDD2台に電力供給すれば問題ないだろうと思い購入しました。
固定用のブラケットはATXとSFXの2種類が付属。(画像2参照)
ただ、「SG41J4」の電源はどちらでもないので、基板が載っているプレートをネジで1点止めという少々強引な方法で固定しています(^_^;)
電源ケーブルのほかはSATA用コネクタが2つあるのみなので、3台以上のドライブに繋げたい場合は別途分岐ケーブルを用意する必要があります。
私は「アイネックス シリアルATA用二股電源ケーブル S2-1504SA」を使ってます。
また、注意したいのは4PIN ATX12Vケーブルが24(20+4)PIN メインパワーケーブルのコネクタ部から150㎜となっているため、マザーボードに接続できない可能性があることですね。
せめて基盤から150㎜なら良かったんですが・・・。
結局「アイネックス ATX12V用電源延長ケーブル PX-007」を別途購入して繋ぎました。
ACアダプタのサイズは72×42×171(㎜)とかなり大型です。
ACアダプタから基盤へのケーブルは950㎜と長めなので、PC本体から離して設置できます。
ファンがなくなることで静音性は高まり、本来電源が発するであろう熱源をPC本体から離すことで冷却性のアップも見込めます。
ATX or SFX電源用ブラケットが付いているので、使えるケースはかなりあるのではないかと思います。
※私は基盤だけを強引にケースに固定してますが(笑)
容量の問題さえクリアできれば、便利なアイテムだと思います♪
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購入金額
11,980円
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購入日
2011年12月31日
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購入場所
TWO TOP
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