SENSEIという名前には少し抵抗があったのですが、性能と形状を考えるとコレに行き着いた感じ。
リフトオブディスタンスが非常に低い位置で切れるので、高速でマウスを動かす事が可能です。
裏に液晶画面があり、そこからプロファイルを変更可能で専用ソフトを入れておかなくても一度設定してしまえば大丈夫なタイプ。
ホイールはチルトの無いタイプで、コリコリとしっかりとクリックがあるホイールです。
重量は軽め、、手の平のところに光物が付いているので、持っていると少し暖かい。
直線補正機能があり、切っても完全に切れず、少し効いてるような感じはするものの別に気になるほどでもないが、どっちかっていうとチートマウス。
普段のブラウジングをするには少しホイールが重いのとチルトが無い、スイッチ系が全て重いので向かない。
センサーの感度はHiかLowの切り替えがあるだけなので、他のゲーミングマウスみたいに、数段階に切り替わる事がないので、FPSには向いていると思うが、他のはどうなんだろう、せめて3段階欲しかった・・・。
最近のマウスにしては、スイッチ類が少ないので、色々割り当てられるといっても、なんというか使い手を選びそうな気がする。
マウスの持ってない状態で買うなら薦めない。
まあ、いいマウスではある。リフトオブディスタンスがダーマポイントのDRTCTPW35SD、いわゆるソリッドタイプだと1mm浮かすとネガティブセルが出始める。3mmも浮かせばもう気にならない。
つまり、とっても良い。
ロジクールのG9とかだと5mmくらい浮かしても反応しているから大体予想がつくと思う。
ROCCATのKONE+やXTDとかだともっと高く上げないといけなかったりする。(センサー感度をデフォルトで)
CPIはなんと1単位づつ調整可能なんですが、そこまで細かく弄るかと言われたらやらないだろうと。
こだわりの部分ではあるのでしょうけど。
ホイールとお尻のSteelSeriesマークとHi,Lowの切り替えのライトはそれぞれ設定が可能。
Kone+みたいにイルミネーション機能はないw
そういった意味ではKone+とかXTDは光物が好きな人ならたまらないかも。
左右のラインがあって後ろと前にそれぞれLEDが仕込んであるんですが、色が全部自由に変えられてライン上で混ざり合う感じで、色は時間とともに変化させる事もできるので、面白い。
まーこのマウスにはそういった機能はないが、色は沢山の中からそれぞれ選択して変更できるのと、USBの電源さえ生きていれば、マウス単体で設定を色々弄れるというのは大会とかに出てる人にとってはいいのではないでしょうか。
-
購入金額
10,600円
-
購入日
2013年09月頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。