MicroATXのケースも最近はミニタワー型が多いですね。Cubeタイプは見た目はスタイリッシュ＆コンパクトですが、フットスタンプはそれなりにあるので意外と人気ないんだろうな…。
このケース、サイズのわりによく考えられていて、さすが大手メーカー製だと感心しました。
ドライブベイは、フロントパネルに5インチ（最上段）と3.5インチ（2段目）が１つずつ、加えて3.5インチベイにぶらさがる形で3.5インチのシャドウベイが２つあります。
別掲のMicroATXマザーの基板サイズがいい具合に奥行きが少なく、メモリースロットがシャドウベイに干渉することもありませんでした。レイアウトの関係で、光学ドライブとマザーの接続に、スマートケーブルではなく、普通のフラットケーブル（の手持ち長期在庫ｗ）が活躍するとは思いませんでしたが（苦笑）
構造上、ケースファンの搭載スペースがなく電源のファンで兼用するタイプなので、冷却面で多少の不安がありました。そのため、ホコリを吸い込みにくくする目的を兼ねて、左右のメッシュ部分に合わせマグネット固定のファンステーを使い排気用の小型冷却ファンを2基追加しています。
バックボードの拡張スロットの固定がネジ止めではなくはめ込み式なので、（SATAポート外部取り出し用の）e-SATAのブラケットがグラつくのが難点ですね。
元々欲しかったケースでもあったので、手頃な価格で入手出来たのは嬉しかったです。
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購入金額
3,000円
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購入日
2014年04月25日
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購入場所
ヤフオク！（中古）
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