組み立てた基盤はこちら。リファレンスとは少し違いますが同じにしなければならないわけじゃないし^^;)
AVR 専用書き込み器を使わずにブートローダー等を書き込む方法として BitBang という方法が知られています。それには通信インターフェースとCPU間で特殊な接続を行わなければ行けません。この AE-ATmega 基板にはそのための端子が付いており、その端子を BitBang 書き込み用に接続するためには一時的ジャンパー配線を行うか専用ケーブルを使うことになります。サイトをクロールしてみると皆さんブレッドボード用に使われているメスーメスジャンパー線を使って配線しているようです。市販の専用ケーブルがあるかどうかは知りません。
その BitBang 専用ケーブルを作りました。使った新品部品は熱収縮チューブと半田だけです。他はジャンク部品。
使ったのは古いFDD用フラットケーブルとFDD用電源プラグ。(FDDばかりだと今気付いた--;)
制作中
ケーブル完成品!
AE-Atmega 完成品に取り付けた状態はこんな感じです。
とにかく安上がりに攻めております(^O^)/
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購入金額
10円
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購入日
2011年12月13日
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購入場所
自宅で作りました
zookeeさん
2011/12/16
私も電子工作を始めたばかりですがPICやAVRにも興味津々です。
回路の勉強が必要なくらいの初心者なんでまだまだ先の話になりそうですが・・^^;
ちゃなさん
2011/12/16
えーと。 えーと。
実はコストが10円もかかっていないのが自慢^^;)
AVRは話を聞くとなにやら面白そうなので趣味範疇で始めてみたところです。
コンピュータは専門なので純粋趣味として威張れないのはまぁアレです。CPUやDSPならマイクロコントローラだろうとスーパーコンピュータのノードだろうと今のところ人間が扱える物なら何とでもなると思っていますしなる。(ってか、そうじゃないと専門で金をもらうなんて出来ませんよね^^;)
残念なことに人間にはもう扱いようも無いくらい素敵なCPUには未だ出会えていません。誰かが扱えるなら俺には扱える。扱えないならプロじゃ無い。プロじゃ無くなったらきっと純粋趣味になるのかなぁ。そうなったら晴耕雨コンピュータにしようかな。