デジカメが主流になり銀塩カメラは引き出しにしまった儘です 手入れは全くしていませんし,
もう使うことも無いと思います 子供を撮影したり旅行に持って行ったりしました。
このカメラの前はオリンパスPEN や 8ミリフィルムシネカメラ(FUJICA Z-450)などを
使っていたと思います
データパック取り付け状態
DATA BACK70 というフイルムにダイレクトに日付書き込みのバックパネルを後付け搭載しています 世界初のオートフォーカス一眼レフシステムカメラでしたが使い方に難しいことも無くジャスピンで撮影できました 後年アメリカのハネウエルとの特許訴訟が起きてミノルタが165億円を支払っているようです
アルファシリーズのウイキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%91_(%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9)
画像を追加します 2015-06-26
電源はアルカリ単4×4本です 電池の持ちは意外に良かったです
使用上は癖もなく撮影は素直にシャッターが押せます
レンズはカビも出ていますので状態はいまいちです
機械的な美しさが感じられます 手になじむ大きさですね
上面液晶は表示がややボケ気味です
乾燥した場所に置きましたが長年の保存でカビが出てます
レンズは標準で付属してきたものです
当時の車のデザインと同傾向ですが、直線基調のデザインですね
標準付属のレンズ ミノルタのレンズ呼称は、? ロッコール?
レンズ鏡筒部はアルミ削り出し部材などが使われています
NIKON D5100の比較 コンパクトに纏まっています
今のデジカメ1眼はプラスティックが多いですね
使うこともなく、保存だけです こういうカメラはもう作れないと思います
技術とか言いますが設計、製造・組み立ては個人の技なんですよね 人々が
教育され、経験して物を作れるのです それらを無くした現在 無理ですよね
古いフィルムが入っていました 10年以上かも...
電池を入れた状態 液晶に各種インフォメーションが表示されます
フィルム巻き取り側
デジ1では見られない状態です
長年の責を解かれたフィルム...w 後で現像したいです ノイズが多いでしょうが
使い切れなかった機能ですが初心者には満足できるカメラでした
仕事に家庭に忙しい時代でカメラを弄ってる暇もないくらい 転勤、仕事 カメラはフルオートで
充分でした 今みても、カチッとした造りで、手に取っても手の収まり具合が良いですね
故障も全く無かったですね...
ただ同時にカメラケースも購入しましたが、それほど使わないのに後年ケースがボロボロになりました 材質が良くなかったようです
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購入金額
120,000円
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購入日
1987年頃
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購入場所
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