以前(中学のとき)ギターにかぶれていたことがあった。そのときのヒーローは高中正義。
特に黒船
のヴァイオリン奏法(ギターはアタックがある減衰系の音-音の最初が鋭く立ち上がりだんだん聞こえなくなる-だが弾いた時にボリュームを絞って直後に上げると弓でゆっくり弾いたヴァイオリンのようにアタックをなくした音になる)にしびれてた自分は、ボリュームペダルをかわなきゃ!と。
当然、高中と同じメーカーのもの(後にLarry Carltonも使っていたことがあることが判明)。
Sho-Bud、というメーカー。基本スチールギターメインの楽器メーカーらしい。なかなかレアなメーカーだが購入店のショーウインドウの奥に並んでいたので購入!買ってから知ったけれどこのボリュームペダル、原始的。最近のはペダルにチップなどが組み込まれてて音量変化させるが当時は抵抗を可変させる仕組みがほとんど。それでもペダルから直接抵抗可変できるものが多かったが、これは「糸式」。すなわち、軸がついたボリューム抵抗に糸が結んであってそれを回すというちょ~原始的な仕組みw。おっきくて、重くて、安定してるwというのはいいんだけど、ただそれだけorz。糸、のびて調整難しいし...
ちょっとミーハーに走りすぎました(^^ゞ(^^ゞ
しくみと調整を詳説している「あつ」さんのページ
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購入金額
3,000円
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購入日
1979年頃
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購入場所
ヤマハLMショップ
N-DRさん
2011/11/28
cybercatさん
2011/11/28
>ほんと原始的ですね。
ボリュームの軸を糸で回してバネで戻す、という....これを原始的と言わずなんと言おう!って感じですが、言い換えればボリューム交換すれば好みの特性にもできるわけで...
N-DRさん
2011/11/28
cybercatさん
2011/11/28
いろいろ試せそうですよね。