以前入手したnForceマザーボードに付いていたCPUです。
<動作テスト環境>
・CPU:AthlonXP 2800+(Barton)
・マザー:Asus A7N8X Deluxe
・メモリ:ADTEC DDR400 1GBx2
・GPU:GeForce 6600GT 128MB AGP
・電源:鎌力 Rev.B 380W
Bartnコアの中では実クロックで2.0GHzを越える上位モデルになります。
FSBは333MHzで倍率は12.5倍で2.08GHz動作です。
32週ものなので倍率変更可能。
定格電圧のままFSB400MHz+倍率11倍に変更することで3200+相当にOCできました。
動作テスト用にセットアップしたWindowsXPの動作も軽快で今でも軽作業なら十分な性能を有していますが、サブマシンで構築するとしてもアイドル時の消費電力が100Wを越えてしまうので現状では活用の場はないので保管しておきます(^-^;
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購入金額
0円
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購入日
2011年11月頃
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購入場所
はにゃさん
2011/11/27
私はVIAチップセットはP3時代で嫌いになったのですが、残るはSiS、NVIDIA。
SiS 746FXはデュアルチャネルができないのとUSBが駄目、
NVIDIA nForce2はデュアルチャネルはできるけどUSBは駄目、
マザーボードにもよりますが、PC3200のメモリについては相性が結構出やすかったです。
Sheltieさん
2011/11/27
AthlonXPはAsus下駄でPentiumMをデスクトップで運用するまで長く活用したので色々思い出があります。
当時、AthlonXP(Barton)はPen4と併用していました。たしかにSocketAはチップセットに恵まれてなかったですよね。後半はAMD純正チップセットが無くて安いVIAかnForce2の二択になっていたように思います。(自分はSiS系は使ってませんでした)
メモリに関してはデュアルチャンネルで動作させようとすると相性でるとかありましたね。懐かしいです。
はにゃさん
2011/11/27
VIAを避けていた理由はIDEまわりのドライバがいまいちだったのですが、USBはよかったですね。
(UHCIですし)
Sheltieさん
2011/11/27
IDEドライバの問題もありましたね。4in1入れると不安定になるとか、ベンチマークのスコアが落ちるとか・・・(^-^;
nForceも初期の頃(のドライバ)はWinXPの場合にはIDEに関しては標準ドライバのままとかのほうが良かったりしましたね。その度にOSを再インストールしたり色々試した記憶があります。