5.5のころにあった Object指向の導入が後に、Borland PascalやDelphiへとつながっていきます。
DOS版があるのはこれが最後ではないかと思います。
以下は wikipedia(en)から拝借したコードですが、
program WriteName;
var
i : Integer; {variable to be used for looping}
Name : String; {declares the variable Name as a string}
begin
Write('Please tell me your name: ');
ReadLn(Name); {ReadLn returns the string entered by the user}
for i := 1 to 100 do
begin
WriteLn('Hello ', Name)
end
end.
Oracle の PL/SQL はbegin, end, 変数宣言, 代入文などなど構文がよく似ていますね。
PL/SQLは Adaの構文を参考にしていますが、Adaは PASCALの影響を受けていますから、
似ているのも当然ですね。
なお、5.5のDOS版は無償で利用できますので、興味を持たれた方はどうぞ。
もともと C, C++メインだったので、これで仕事したのは一回きりだったような気がします。
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