・CA AntiVirus Plus
これはかつてのeTrust AntiVirusからライセンスを更新し続けて使ってきたものです。
・McAfee マカフィーオールアクセス 2012
これは以前プレミアムレビューに選出いただき、MacintoshやAndroid端末にも導入しているものです。
・Microsoft Security Essentials
比較的重要度や利用頻度の低い端末は、とりあえずの意味でこれを入れています。
ジャストシステム取り扱い時代のカスペルスキーやNortonなど、他社製品も以前は使っていましたが、最近ではこれらに集約されていました。
しかし、最近になって主力だったCA AntiVirus Plusにトラブルが続出していました。かつては動作も軽快で不具合らしい不具合を感じさせることも無かった製品だったのですが、CA AntiVirus Plus V7に変わった辺りからセットアップできない環境が増えたり、それまで動いていた環境でもパターンファイルの更新が出来なくなったりなど、使い物にならなくなってしまいました。特にWindows7 64bit環境ではセットアップできた環境を見たことがないというほどひどいものです。
こうなってくると乗換を考えざるを得なくなります。一番手っ取り早いのはマカフィーオールアクセスをCA AntiVirus Plusの端末にも使うようにすることだったのですが、私の場合はどんなに気に入ったセキュリティソフトであっても、リスクの分散を考えてそれ1つだけを使うようにはしないと決めているため、いずれにしてももう1つ何かは導入しなければなりません。
そこで思い出したのが、以前安いパッケージが出ているという理由でストックしておいた、このカスペルスキー アンチウイルス 2012でした。
古いバージョンを使っていた実績もありますので、特に不安もなくCA AntiVirusを使っていた端末にそのまま導入しました。以前は若干重さを感じる部分もあったのですが、最近ではPCの基本性能も上がっていることもあるのでしょうが、殆ど気にならなくなりました。ウイルスの検出率自体は優れた実績を誇るカスペルスキーだけに、特に不安視する必要もないでしょう。
乗換優待版であれば標準価格が1年3台用で1,980円ですから、コストパフォーマンスという意味でも文句ありません。
間もなくカスペルスキー 2013 マルチプラットフォーム セキュリティという新バージョンがリリースされる予定ですが、こちらにはマカフィー オールアクセスと同様のライセンス体系の製品も登場するようですので、これもなかなか面白い存在となるのではないかと思います。
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購入金額
1,881円
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購入日
2012年03月21日
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購入場所
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