これを買うまでRickenbacker 4003を愛用していたのですが非常に指弾きのしにくいベースだったため、とりあえず指弾きがやりやすそうなベースで安いものを探していたらこいつと出会いました。
Fenderブランドの中でも一番低価格なモデルですが、それでもFender好きとしては「Fender」のロゴがはいているだけで所有欲を満たしてくれます。
こちらは中古で購入したものですが、写真のとおりピックガードがべっこう色のものでした。
ただよくよく調べてみるとこのモデルにはサンバーストでべっこう色のピックガードが付いたモデルは通常ラインナップに無い様なのです。
不思議に思いつつ付属のソフトケースをあさってみると、恐らくもともと付いていたであろう、白いピックガードが出てきました。
購入した2009年といえば「けいおん!」が放映され非常にはやっていた年。
購入したのは年末なので、ちょうどけいおん!の流行が落ち着き始めたころでした。
何か理由が無い限り、エントリーモデルのベースでわざわざピックガードを交換するなんてしないと思うので、きっと前の所有者さんはけいおん!の澪のベースみたいにしたくてピックガードを変えたんだろうと(勝手に)思っています。
これまでベースはスタインバーガーやらリッケンバッカー、pignoseのアンプ内蔵ベース、EpiphoneのEmbassyなど変形ギターしか使ったことが無かったのでスタンダードなベースはこれが初めてです。
ピックアップの位置も指弾きをするのに非常にありがたい位置についており使いやすいです。
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購入金額
19,800円
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購入日
2009年頃
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購入場所
246ギター
cybercatさん
2011/11/11
ローズネックにべっ甲ピックガート...サンバーストに合ってますね!
かるびさん
2011/11/11
そうですね!自分もこれが今まで触ったベースの中でも一番ネックが握りやすいベースでした。
このカラーの組み合わせが一番ベースらしいカラーだと思っていたりしますw