いよいよ新型ポメラ「DM100」を　手にすることが出来た

それまで、店頭にある物を、触ったり、裏を見たり、電池確認したりしていたが、

やっと、手に入れることが出来た。

よくぞ、踏ん切りをつけた自分　なかなかのものだねっていってあげたい。

 うれしさ余って、　DM２０とキーボード比較してみた。

したが本機DM100　何ともキーボードらしさに磨きがかかっている。

打鍵もDM２０より、安定感があるが、沈み込みが少なくなったような感じ

折りたたみキーボードで、底面に台があるDM20　よりは明らかに安定が良くなった。

しかし、たわみがDM100の方が強い。

しかし、なんといっても、カレンダー機能　蓋を開けるとオートパワーオン　此が何とも心地よい。

昨年発売されており、新型と言ってよいか分からぬが、後継機が出ておらぬようなので、

新型とさせていただきます。

※新型と呼ばせて・・

でもって、気になっていたが、やっと此におさめることが出来る

『KING JIM 「ポメラ」専用ソフトケース DMC4 ブラック』

暫く窮屈、なれるかな

しかし此で気にかかるのが、

 ファスナー要らないんじゃない

すって傷をつけそうで、嫌な感じがする。　これだけ、きちきちなら滑ることないだろうから、

ファスナー要らない　出来れば、もう少しゆるゆるで、マジックバンドの方が良かった。

★起動の速さ

蓋を開けると　起動というのは有り難い、電子辞書とかでもそうなっていますし、

蓋を開ける→使う　

が　一連になっているのが有り難い。

DM20では

パネル部を開く、キーボードを開く、電源ボタンを押すと言う儀式が必要であったため、

その点よくなった、この儀式自体も　悪くはなかったのだが・・

※蓋を開けるとともに起動するってのはいいんだけど、蓋開けにくいですね。

言われているとおり、もう少し、引っかかりがあってもいいかなって思います。

『CASIO Ex-word 電子辞書 一般・総合モデル(生活・教養) レッド 100コンテンツ 2000文学作品 クラシック1000フレーズ収録 ツインカラー液晶 EX-VOICE機能 タフパワー 学習帳機能搭載 XD-D6500RD』 

★カレンダー機能

 DM20では確認しか主に出来なかったのが、

月表示のほか、週表示や日表示もでき、

スケジュールの管理といえるほど、詳細を入れ込むことは出来ないが

明らかに見やすく、分かりやすくなった。

※データのバックアップは、PCリンク時に

カレンダー用データフォルダ「/pomera_memo」にアクセスし、

データをバックアップできる。

このカレンダーが、見やすく、いろいろ触れるともっとうれしいが、此でも、

ある程度の　必須スケジュールは管理できるのでよしとおもう。

★辞書の強化

ATOKが意外にもそれ以上にこなれていないため

国語、英和、和英3種類の辞書（明鏡国語辞典MX、ジーニアス英和辞典MX、ジーニアス和英辞典MX）を搭載しているのは有り難い。

呼び出しは、ディスプレイ脇に並ぶ右側3つのボタンに割り当てられている。

呼び出しには、ボタンを押す必要は実は無い。

ALT＋F8

ALT＋F9

ALT＋F10

で呼び出せる。

辞書の結果をコピーするには、手間が必要みたいで、

辞書の内容を表示したまま

F3キーをプッシュ※コピーモード

↓

新規ウィンドウが開く

※文字列を選択

↓

CTRL＋Cでコピー

↓

ESCキープッシュ※コピー用ウィンドウを閉じ

↓

ESCキープッシュ※検索窓をクリア

↓

ESCキープッシュ※編集画面に戻る

↓

CTRL＋Vでペースト

此は面倒だね。

★ディスプレイ

バックライトついたので、

暗い場所でも大丈夫だね。

5.7型TFTモノクロ液晶

解像度も800×600ドット

バックライトのオンオフが出来るとうれしいな。

※視認性にかなり変化アルのかな

本来、横置きのディスプレイを　向きを変えたとかいい、

見にくいという話を聞くが、そんな　今のところ気にかかるほどではない。

スクロールバーが1画面に収まらない文章でついたら、

便利だったのだが、この点は変わりなし。

QRコードにおさめられる文字数を幾分か増え､それなりに楽しい。

QRコード自体をPCにコピーできると、いろいろ楽しいのだが・・

★Bluetooth対応

対応プロファイルはHIDとFTP

Bluetoothに対応した機器にBluetoothキーボードとして接続可能

FTPプロファイルをサポートした機器へのファイルの転送も可能

此が楽しみの一つでしたね。

コンパクトな流用できるキーボードが手に入るわけですから

気になる物として、

『BSKBB03WH　　キングジム製「ポメラ」用キーボードを採用。 スマートフォン・タブレットの文字入力に便利な折りたたみBluetooth®キーボード』

もあるが・・

このキーボード自体は、サイズからしてコンパクトキーボード　

キーボード単体で売っている物と比較するのは酷かもしれないが

比較するとやはり、たわみ　筐体のしっかり感のなさが　打ち込みをはじめるという気持ちを

幾分かそぐのは確か

★記録メディア＆電池

microSDHCカード→SDHCカードに変更

単4×2本→単3×2本に変更

駆動時間30時間（eneloopの場合25時間）ぐらいらしい。

カードサイズの変更は扱いやすく有り難い。

電池も一段ともしもの時に、入手しやすくなったが

充電できたら、有り難い。

バックアップ用のボタン電池はいただけない。

※此こそ、単三とか、単四とかにしてもらいたいです。

電源カバーなされ　ロックされていないと、電源オフするのは、悪くはないが・・

★使いやすさというか、とがっているところ　こうして欲しいなってところも

機能は、様々設定できますが・・

楽しいけど、おもしろみが減少　当たり前の形故に打ちやすくもなり、見やすくもなった

文字数や出来ることに制限があるのは、それはそれで　よしとはいえないが

制限の美学と　やせ我慢の美学と　いっておきましょう。

しかし、物自体の魅力、おもしろみは減った分　メモ帳としては、大いに深化しましたね。

親指シフト入力も出来るように

多々ありますが、やっぱり、文章を入れ込むに限って言えば、今後の

正常深化を　待ち望んでいますってところで、注文つけれないですね。

次が出ても、気にかかるんだろうな　楽しみな製品の一つです。