頑張って良い所を見つけようとしていますが、2600Kにボコボコになさているベンチが多いです。
「PhenomⅡよりこんなに凄い!」という部分をアピールしていますが…苦しいフォローです。
負荷をかけると990Xをも上回る消費電力というのは良くないですね。
安くて消費電力が小さければPhemonⅡからの移行も薦められるのでしょうが、
この有様ではPhemonⅡからの載せ換えという選択肢は無いと思います。
メイン記事ではないですが、トップ記事の最新SSD比較もなかなか興味深いです。
intel 510、Crucial m4、A-DATA S511についての比較がされています。
新品での速度比較はよく見かけますが、ここでは劣化時の比較もされています。
一言で言えば、「流石intel」です。
最高速度ではぱっとしませんが、劣化率は恐ろしく低いです。
搭載されているコントローラはm4とほぼ同じもののはずなのに、
この特性の違いは何なんでしょうね…ファームの出来だけなんでしょうか。
他と比べると値段は3割くらい高いですが、これなら買う価値はありそうです。
最近m4を買った身としては少々残念ではありますが、
私の環境だと元々性能発揮出来ないですし、RAID0で補えるのでそう問題はないと思いたいです。
-
購入金額
1,080円
-
購入日
2011年10月31日
-
購入場所
トム様さん
2011/11/09
超気になりますね…自分も定期的にSSDの速度とるようにしてますが、インテル以外のSSDを使いだしたのが最近なのでどの程度の劣化率なのか無知です。
「流石インテル」とおっしゃるそのインテル製SSDですら最近ライト性能の劣化が顕著なので、それ以外だとどれほどの劣化率になるのかが…
もっとも、一年以上使ってますので、全く劣化が無い方が不気味ではありますが。
M.T.オーエンさん
2011/11/09
intel SSD toolboxでリフレッシュをかけたらある程度回復するかもしれません。HDD用のデフラグはSSDには無意味ですので、SSDに対応したデフラグソフトを使うかtoolboxでtrimを使った方が良いと思います。
ベンチは4k、16k、32k、64kの書き込みテストで、510もデータサイズによっては劣化していましたが、それでも概ね他社の同等品と同程度…16kのみほぼ劣化無しという結果が掲載されていました。
PCMarkVantageのHDDテストの結果でもほぼ劣化無し、他社は60%前後まで低下しています。劣化状態でのスコアだと他社と大差ないですが、常に同じ性能を発揮し続けられるというのは精神衛生上良いことだと思います。上記のようなツールもちゃんと用意されていますしね。