低電圧で高クロック耐性ってことは、盛ってやれば更に上が見えるはず。
まあ、OC用のくせにヒートシンク付いてないとか、他社のOCメモリと比較して地味な印象が拭えないのだが、基盤を眺める限りでは非常に品質は良さそう。
面実装の丁寧さは特筆に値し、日本製携帯電話のごとく、計ったように垂直で整然としている。
・・・で、Arkが写真まで載せてウリにしているのが、電解金メッキによる端子の質。
実際煮どんなもんかということで、CFD扱いのELIXIR製品と見比べてみた。
ごめん、写真の腕が悪いので判りにくいかもだが、明らかに厚みが違ってます。
これによる安定度がどの程度違うのかは謎だけども。
・・・で、とりあえず、購入直後ということで簡単にやってみた。
電圧は盛らず、単純に200から240へFSB引上げ。メモリも1600設定。
設定詰めても電圧盛ってもいないのだが・・・・(汗)
意外と通っちゃうもんですね。今現在もこの設定のままですが、二時間以上問題無く稼働中。
BEのCPUとか買わないと面白く無さそうではあるが、何にせよメモリは良い物使うほうが安心ということで。
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購入金額
0円
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購入日
2011年11月09日
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購入場所
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