今回はガラコでしたが、レインエックスでもOK。
この製品の様に別の布を用意せずに、直接ガラスに塗り込める製品をオススメしてます。
私にとって、この種のガラス用コーティングは絶対必要です。
実は雨の日以外でも きちんと役に立ってるんですよ
2020年 梅雨に入りました
特集企画として
ZIGSOWさんは新しい特集を組まれました レビューの視点に「雨の日のオススメ度」を加えよう
が開催中
雨の日の運転に欠かせない 自動車用撥水剤を 改めてオススメしたいと思います
もちろんワイパーブレードの管理も大事なのですが それより この種の撥水剤を定期的に塗布しておけば 極端な話 ワイパーが故障していても 一定の視界を確保できます
撥水は汚れも弾くことと同義ですので 油膜や鳥の糞などがガラスに固着することも防げます
スムースなワイパーブレードの作動は、ブレード自体の寿命も延ばします
マイカーを持たずにカーシェアリングを利用している方にも オススメしたい
沖縄やグアムでレンタカーを借りた時 もしも撥水加工が効いていなかったら、最寄りのショップで
千円出して処理することをオススメします
南の島の雨粒は大きいよ 雨量はスゴイよ
撥水加工のある無しが安全を大きく左右すると思ってます
ワイパーいらずで推せたのは昭和 今は汚れが付きづらい 霜が付きづらい 油膜が付きづらい で推します
昭和の車はフロントスクリーンが屹立していましたので、時速40キロ程度からノンワイパーで走れますというコピーが通用しました。
今はボンネットからフロントスクリーンまでがなだらかに繋がるデザインですし、角度自体が寝ています。 ワイパーの制御も良いので、ノンワイパーを推しても響かない時代です。
また人間の性能も変化してました。
加齢とともに視力だけでなく、感度も落ちています。
眼球内のアイリスが常に開いているので、被写界深度が浅くなっていると思われ、眼前に雨粒があると遠くの景色がぼやけやすくなります。
50歳以上のおものだちのみなさん、如何でしょうか?
それならこの種のコーティングは必要ないのか? いや
やっぱり必要なんです。
レインエックス・ガラコ どちらも同じ効果があるのですが、きちんと処理しておくと
汚れ自体が付きません。
油膜も気になりません。
冬季には霜が付きますが、ガラスが温まるとすぐに溶けてくれます。
スクレーパーの効きも良く、簡単に掻き落とせるようになります。
ガラスに直接塗るのが経済的
ボトル仕様の製品には、適当な布にとって塗布すると書かれていますが、揮発性が高いので
それでは数分の一分が蒸発してしまいます
この種のフェルトリングが装備されている商品なら、無駄なく使えます。
ある程度ガラスの汚れを落としておく必要がありますが、直に塗り広げます。
ギラギラしているこの状態を確認しつつ、フロントスクリーンから、ドアミラー・サイドウィンドウ・リアウィンドウ・ヘッドライトカバーと処理し、最後にもう一度フロントスクリーンを処理します。
次は、固く水絞りしたウェスを用意し、先ほどと同じ順番で磨くようにしながらガラコ成分を押し広げます。 面を変えながら進みます。
ウェスとガラス面の間で発生する熱で、固絞りのウェスはどんどん乾いてゆくと思います。
一周する頃には水分はほとんど無くなります。
そうして乾いたウェスの綺麗な面を使って、最後の乾拭きをして 全て完了です。
おそらく10分もかからないでしょう。
ガラスの内側は 新聞紙?
ガラスの内側も綺麗にしたいです。
喫煙車でなくても、取れづらい汚れが付き、それが曇りの原因にもなるので、時々ガラスクリーナーで綺麗にしてあげましょう。
軽く吹いて、ワイパーで薬剤を押し広げます。
残りをタオルで拭きとっても良いのですが、濡らした新聞紙が使える!
新聞紙に残るインク成分が界面活性剤の代わりになるとかで、上手く処理できます。
濡らしてから作業しますが、ガラスクリーナーの水分も含めて、濡れた新聞紙は柔らかく、そして小さくなります。
ある程度紙くずが出てしまうのが難点ではありますが、その新聞紙の性質を利用して、隅を狙えます。
タオル処理でも糸くずが出るので、使い捨て可能の新聞紙をお試し下さい。
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購入金額
700円
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購入日
2015年頃
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購入場所
ケーヨーデイツー
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