ioPlazaで格安販売をしている情報を見つけ、仲間内で募って、同時に5台を購入しました。
開封した時に5台ならんでいたのは、なかなか圧巻で、満足感に駆られました。
しかも、5台購入しても1万円でお釣りが来たのですから驚きです。
それはさておき、現在、この品は販売が終了しています。
下記の通り、多少不満はありはするものの、サブモニタとしては大変重宝しているため、販売終了になってしまったのは、とても残念です。
実は、5台まとめ買いした後も、もう一台欲しくて注意深く入荷情報に聞き耳を立てていました。
何度か情報は入ってきたものの、入荷しても瞬殺状態で、結局もう一台を手にすることはできませんでした。
本品の特徴は何と言っても裸眼3Dでしょう!
携帯ゲーム機「3DS」があるので裸眼3Dを体感している人は少なくないと思いますが、これを初めて見て、3Dが「見えた!」時の感動は大きいです。
画面が大きくないので迫力には欠けますが、私も仲間内も思わず「おおっ!」と感嘆の声をあげました。
著作権保護に非対応のためBD-3Dが観られなかったり、他の3D表示機同様に目が疲れるため、しばらく遊んだあとは3Dは使わなくなりましたが、お手軽に3Dを体験できるのは嬉しいです。
というわけで、3D表示は知人に自慢する時以外の出番がなくなりました。
3Dに関してはこんな感じでしたので、静止画を仮想3Dにするソフトも試していません。
だからと言って本品を使わなくなったわけではありません。
私の利用シーンでの、本品は「TwitterのTL表示」機です。
本品の3D以外の特徴として挙げられる点は、縦置きに対応していることでしょう。スタンド固定ネジを緩めると回転させることができます。
これに国産Twitterクライアント「Janitter」を全画面表示させることで、スマフォやタブレットにTLを表示させているような形になり見やすい感じになります。
液晶が3D向けのせいか、視野角が狭く、色合い(発色?)が滲んだように見えるのは残念ですが、傍らに置いておいて簡単にTLを確認できる環境を作るにはもってこいです。
またスタンドがなくても、簡易スタンドになるスティック(最初、タッチペンかと思いました)が付属するため、ノートPC等の持ち歩くこともできて良いです。
電源もバスパワーで動作するため、PCの他に電源を必要としない点も大変うれしいです。
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今更ですが改善点を求めるとすると、起動直後が3Dモードになっていることです。
背面にある3Dボタンを押すことで、2D/3Dを切り替えることはできますが、現在の私の用途は全く3Dを必要としないため、起動直後は2Dであって欲しいところです。でなければ、前回動作状態を覚えておいて欲しいところです。
簡単にボタンを押すことを考えると逆90°に設定した方が、背面のボタンに手を伸ばしやすいと思います。
改善点をあげましたが、冒頭に書いた通り、大変気に入った製品ですので、同価格で再販されたらもう一台購入したいところです。
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購入金額
1,980円
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購入日
2012年11月24日
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購入場所
ioPlaza
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