15年程前、初めて購入したPCに搭載されていたHDDが800Mでしたが、今ではメインメモリでも1Gを超えるのが一般的、ハードディスクは4T等も存在し「当時の何倍だろう」と考えてしまいます。
しかも値段は1/2以下ですので、容量単価で考えるととても安くなったことに分かります。
その容量増台の技術は、外部ストレージも同様で、当時PCカードが8M等で数万円という物が販売されていた記憶があります。
当時の私には興味もなく、手を出すお金もなく、横目に見るだけでした。
それに比べると本品は、薄く小さくなりながら大容量化されたことが分かります。
書き込み速度も速く、モバイルデバイスにまでそれが波及しています。
ちなみに写真は10年ほど前に購入したCFカードです。
大きさは四倍あるため数値が四倍と思いきや、スケールが逆です。
永久保証のサンディスクですが、今も保証してくれるのか疑わしいところです。
本品のように、大容量メディアが安価になったのは嬉しいのですが、多めに購入してしまったがために紛失するなど、自分の管理能力が行き届かなくなってしまうのは困りものです。
しかも中身が大事なデジカメデータとなればなおのことです。
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購入金額
3,000円
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購入日
不明
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購入場所
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