先日、CUVLノートにWindows8をインストールする際に購入したもの。
ダウンロードしたWindows8 Proは、インストール方法が選択できるようになっており、後からインストールするために、メディアを作成することもできる。
メディアを作ってインストールを選択して「次へ」進むと、メディアの選択となる。
作成できるインストールメディアは2種類。
インストールはUSBメモリーからのほうが速いのだが、容量3GB以上だから最低4GBのUSBメモリーが必要となるが、生憎手持ちが無い。
仕方なくISOファイルを作成し、出来上がったISOファイルをDVD-Rに焼いておいた。
その後、デスクトップに「Windowsのインストール」ってショートカットがあることに気付き、ダブルクリックしてみると、初めのインストール方法の選択画面が立ち上がってきた。
ってことは、後からでもメディアの作成ができるってことだ!
4GBのUSBメモリーなら安いだろうと、会社帰りにソフマップへ・・・
頻繁に使うものではないのだが、折角なのでUSB3.0対応品にしてみた。
作成後のUSBの使用量は約2.7GBなので、プロダクトキーなどをテキストで保存しておいた。
早速このUSBでインストールを行ったが、15分程度でインストールは完了した。
DVDからのインストールよりも速い上に、光学ドライブを持たないモバイルノートの場合は、ドライブの準備や設置スペースもいらず、楽なのでオススメです。
USBメモリーとしての性能は、miakibisiさんのレビュー
に掲載されたものとほぼ同じで、USB3.0でリード60MB/s強、ライト7~8MB/s、USB2.0ではリード30MB/s強、ライト約7MB/sで、読み取りはそこそこ速いものの、書き込みは遅いものでしたが、Windows8インストールメディアなので充分です。
USB2.0での結果
USB3.0での結果
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購入金額
680円
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購入日
2012年11月02日
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購入場所
ソフマップ名古屋駅ナカ店
リーダーさん
2012/11/06
うちもUSBにも入れておけばよかったかな(^^;
ねおさん
2012/11/06
DVDよりもUSBメモリーの方が早いのは、既知の事実です。
ISOファイルが残っていたら、作っておくと良いですよ(^ー゜)