の調子がおかしいので別のHDDケースを購入することに。
症状については上記のアイテム中で記述しています。
eSATA、USB3.0のいずれでも接続でき、きちんと冷却能力を持っている本製品を購入することにしました。
値段がそんなに高くないのもポイントですね。
本製品に
をセットして使用すると、きちんとHDDの全領域を認識し、バックアップも正常に完了しました。
事前にCenturyに問い合わせて、3TBの容量のHDDでも問題なく起動することは確認できていましたが、実際に問題なく動作して安心しました。
そして温度は30度を超えません。
40～70℃の温度範囲で上限温度を設定すれば、HDDがその温度に達した瞬間にアラーム音が鳴るよう設定できますが、ファンをOFFにでもしない限り関係のない話でしょう。
やはり冷却能力がしっかりしてないとダメですね…以前まで使っていたケースではものすごい温度になっていた上に挙動も変だったので安心して使えません。
USB3.0で接続した際のスコアは次の通り。
CLS35EU3BF、USB3.0接続
問題なくUSB3.0接続のスコアが出ていますね。
次に、eSATA接続でスコアをとった結果がこちら。
eSATA接続
まぁ、USB3.0接続と大差なく、といったところでしょうか。
ただ、起動時に接続している必要がある分、USBの方が便利であるという印象です。
PCを切ったら一緒にHDDケースの電源も切れる仕様だったら星五つでした。
静穏だし冷えるしこの点だけが惜しい。
ただし、USB接続でもCrystalDiskInfoでディスク情報が読み取れるので便利です。
eSATA接続にすれば外付けHDDからの起動も可能なようなので、中身を
に変えるか、MBRでフォーマットしなおすか検討中。
製品紹介ページ
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購入金額
4,000円
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購入日
2011年10月19日
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購入場所
TUKUMOオンラインショップ
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