2000年09月21日に発行された徳間デュアル文庫の「おもいでエマノン」です。
表紙、イラストは鶴田謙二。
1983年05月31日に発行された徳間書店版 表紙は新井苑子。
1987年12月15日に発行された徳間文庫版 表紙は高野文子。
2013年12月06日に発行された徳間文庫版 表紙は鶴田謙二。
異国風の彫りの深い顔立ち。すんなりと伸びきった肢体。ジーンズにナップ・サック。ながい髪、おおきな瞳、そしてわずかなそばかす―。彼女はエマノン、ぼくが出会った不思議な少女。彼女は言った、「私は地球に生命が発生してから現在までのことを総て記憶しているのよ」と。彼女の口から紡ぎだされる、母から娘へと伝えられたさまざまな『地球』のおもいでたち。表題作から、初収録の最新作までをおさめたピュアSF連作。「この作品の絵は、他の人に渡したくなかった」という鶴田謙二がイラストを担当。
梶尾 真治のエマノンシリーズ第1弾「おもいでエマノン」徳間デュアル文庫版です。
四十億年間の記憶を持つ少女エマノン、彼女を主人公にした連作集です。
長い間絶版でしたが、2013年12月06日に徳間文庫版で復刻されました。
1.おもいでエマノン
2.さかしまエングラム
3.ゆきずりアムネジア
4.とまどいマクトゥーヴ
5.うらぎりガリオン
6.たそがれコンタクト
7.しおかぜエヴォリューション
徳間デュアル文庫版以降の版には
8.あしびきデイドリームが追加収録されています。
徳間デュアル文庫版のイラスト担当の鶴田 謙二の手によりコミック化されています。
645個目。
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購入金額
800円
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購入日
不明
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購入場所
退会したユーザーさん
2013/01/16
中国4000年の歴史どころじゃないのでつねぃ（・・；＜30億年の歴史
この方の解釈だと生命はどんなふうに
発生しているのでつか（・・？
やっぱ寄せては返す波頭にできる泡から（・・？
ＵＤさん
2013/01/16
難しいこと聞かれても分からん（汗）
というか、興味あるなら読んでください。
興味ないなら聞かないでくださいw
とりあえずこのヒロイン自体は世代交代していきます。
退会したユーザーさん
2013/01/17
だからどういう出だしなのかなと思ってね（・・ｂ＜生命誕生
そのあたりの記憶はないのでつかねぃ（・・？
みとこんどりああたりからの記憶なんでつかねぃ（・・？
お富さん
2013/01/18
最初はこんな画風のエマノンだったのですね〜。
絶版ながらもこりゃ、ちょっと探してみねばと思いました！
ＵＤさん
2013/01/18
リュウコミックス無料試し読み ＞ おもいでエマノン
コミックの出だしですが小説と一緒です。
記憶云々はストーリーの根幹だけどそういうことじゃないんですよ。
超人ロックだって何で不老不死の説明なんてないでしょ?
つか、小説全部読み直した。
読んで感想聞かせてくださいね、絶対ですよ。
ＵＤさん
2013/01/18
鶴田謙二のファンですが、エマノンははまりすぎて少しあれです（汗）
昔の印象が全てぶち壊されてしまうんですよね、いい意味でも悪い意味でも。
原作者も現在は鶴田謙二の絵のイメージでお話を書いているそうです。
漫画版お勧めですよ、絶版ですが（汗）
「たったひとつの冴えたやりかた」のイラストもいつの間にか変わってました。
川原由美子版探しているんですが、すでに（汗）