昨日登録したエマノンの漫画版です。
こちらは自炊済。
梶尾氏の著作。
SFの設定を旨く生かしたセンチメンタリズムは、氏の得意分野。
ノスタルジックな雰囲気の中、
エマノンの魅力が余すところなく表現されています。
その作品に花を添えるは鶴田氏の挿絵。
SF好きにはたまらない組み合わせですね♪
先日の漫画と合わせて読むと、
頭の中には情景が鮮明に浮かびます。
これも二人がそれぞれのファンであり、
二人の作品の雰囲気に近いものがあるからでしょう。
最後におまけで対談の様子が書かれています。
この中で梶尾氏の発言に、
「私の本が好きだという人は鶴田さんのマンガをよく読むという人が多い」
とあります。
両作者の作品を読めば、なるほど納得!
梶尾氏の言に漏れず私もその一人ですからね^^
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購入金額
800円
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購入日
2011年10月01日
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購入場所
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