【前置き】
ミノルタのコンデジ 『Dimage X』を
持っていますが、そろそろバッテリーがダメになり、
Panasonic 『DMC-G2k』か携帯で
写真を撮らなければならないと覚悟しました。
『DMC-G2k』も
非常に良いのですが、スイッチ類が多く、
どこを触っても何かに当たります。
電池の持ちも良く、コンデジとは別物で、
いろいろな操作が可能で良いが、ちょっと撮影には
やや面倒さが先立つ有様です。
携帯のカメラは、構え方が慣れないせいで
そっぽを向いてしまい、ズームもなく面白くないです。
【回顧録】
考えてみると、
◎『Dimage X』は今は見向きもされないでしょうが、
当時光学3倍ズームの中では、
最薄、最小、最軽量の部類で非常に素晴らしいカメラでした。
◎三脚に取り付けたまま、バッテリー/SDカード交換や
付属ケーブルで、パソコンへの取り込み
非常に便利でした。
■拡大印刷さえしなければ、画素数100万画素でも
問題なく、手振れ防止/マニュアルフォーカスさえあれば
今でもメイン機種に位置付けられたでしょう。
◎電源スイッチ、ズームスイッチと4個の補助スイッチだけの
シンプル設計で、取り扱い易さも抜群です。
【結論】
ネットショップで探していましたが、
その品番が見つからないまま、あきらめかけて入ました。
最近、久々に互換『NP-200』を見つけ注文。到着。
『Dimage X』の復活です。
やはり、改めて扱いやすい製品でした。
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購入金額
500円
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購入日
2011年09月27日
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購入場所
楽天
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