常に手元にPCをおいておけるという意味でデスクトップと決別してから何台のThinkPadを使っただろう。
600E/600X/A21/X21/S30/R40/T40/T41/T43/T400/T410と覚えているだけでもかなりの数に上る。
もちろん、全て自分で新品を買ったものばかりではない(かなりの数中古もある)が、少なくない期間をThinkPadシリーズで仕事をしており、その性能に満足している事から、今のところThinkPadブランドから離れるつもりは無い。
熱狂的な信者と呼ばれても良い。 ノートPCは、ThinkPadとLet'sシリーズしか購入の選択肢として認める気はない(人に宣伝はしても押しつけはしないけどさ)。
T410はトラベルシリーズ(出張にも持って行ける十分なビジネスノート)という事だが、日本で持ち歩くには少々重く、通常用途には厳しいかも知れない(2Kgを超えるのだ)。
だが、これだけのスペックを誇るPCが、常に自分のそばにあり、WiMAX等を装備していつでもインターネット接続環境を確保できるというのも捨てがたい魅力ではある。
「重そう」とバカにされる事はあれど、自分がTシリーズを使い、いつでもどこでも対応できる体制を整えている事で、救われたスタッフは山程居るのだ。 社内SEを生業とする自分にはそれだけで十分だ。
現在は会社貸与ではなく自分の所有物であることから、Office環境のみならず、Visual Studio等の開発環境、VM環境でLinuxを稼働させたり、Adobe CS5等のDTP環境、DTM環境など仕事・趣味の全てが詰まっているw
これが無くなったら本当にどうにかなっちゃうかも知れないね。
首都圏にお住まいの方は、WiMAXモジュールを付け、9セルバッテリを付け、試しにUQ WiMAXに加入する事をオススメする。
どこでもインターネット接続でき、ハイパワーなPCを4時間使えるという環境というのは使い出したら辞められない。
故障時も安心、ThinkPadはパーツ単位で購入可能だ。 サポートに連絡して購入しても良いし、秋葉原などではパーツの番号を控えておくだけで購入できるお店もあるので、自分で修理できるし、マニュアルもインターネットで全て公開されている。 自作機を自分で組み立てられる人なら、まず問題無く対応できるだろう。
是非、安価なThinkPadでも良いので購入し、そのタフさ、メンテナンスのし易さに触れてみて欲しい。
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購入金額
176,000円
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購入日
2010年03月30日
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購入場所
レノボ・ショッピング
ひでさん
2011/10/06
圧倒されてしまいました
一部って事は、まだまだ出てくるんですね〜
miriさん
2011/10/07
「撮影したいから貸せ」って言ったら、「使ってる途中はイヤだ」って拒否られたんです(^^;)