軽自動車でスポーツ走行を楽しむ場合のエントリーモデルと思っていただいていいと思います。
1、165/55R14 155/55R14 という軽自動車に適したサイズがある。
2、価格が安い(最安値でいけば5000円/本程度である)
送料などを加味すると6000円/本程度、それなら…ということで、近所の車屋さんで注文。
取り付け工賃など800円/本でバランスもとってくれるのでありがたい。
3、グリップ力は、セカンドグリップの中央くらい?
価格面で言えばピレリ「ドラゴン」に一歩譲りますが、
コンパウンドが少しやわらかい感じで、グリップの破綻がなだらかです。
4、雨につよい!
パターンに因るものか、雨天時のグリップが良いです。
FF車両のリアに履かせた場合、晴れた状態のPOTENZA-RE030よりグリップします。
個人的には「雨天時のタイヤはこれ!」という感じです。
5、ライフがそこそこいい(スポーツタイヤとして)
スポーツ走行の経験が浅い方には非常にお薦めです。
ハイグリップタイヤを装着する前に、一度経験しておくと良いタイヤだとおもいます。
商品サイトはこちら。
http://www.goodyear.co.jp/products/tires/revspecrs02/revs...
-----/タイヤの総評/----- 2014.09.03.追記
・安心の雨天時タイヤです。
本質的な限界グリップはポテンザRE030と同程度、もしくはちょっと良い感じ。
ポテンザRE030は【原則:中古で買っているので】ゴムが硬くなっている。
レブスペックは新品で買っているので、その分の優位性が有ります。
・タイヤの限界がわかりやすい。
タイヤ限界の結構手前からスキール音が鳴ります。
そのうえで舵角をいれていくと、最終的に破綻するまでに結構な余裕があります。
つまり、ドライバーの力量にも寄りますが、スキール音が鳴ってから、
アンダーステア領域に到達するところで/手前で、アクセルを抜いて制御する事も
充分に可能。スキール音が鳴り出す限界域が比較的低いので失敗してもリスクが少ない。
ドアンダー野郎を卒業したくらいのドライバーには
街乗りから、手軽にサーキットを走るところまでは最適だと断言できます。
※タイムを競う時には使っちゃダメですよ(笑)
タイヤの限界は、アンダーが出るかどうか。
アンダーが出る前にスキール音がします。
スキール音が出ている間も、車の進行方向と、タイヤの向き(ハンドル舵角)の相関を
スリップアングルといいますが、一般にスリップアングルの最適値はラジアルで15°前後。
スキール音が出ている間に、最適なスリップアングル(グリップのピーク山)があり、
ピークを超えると刹那にグリップは低下しアンダー領域へ移行します。
この動画は、それなりにいい感じでスリップアングルを設定することができている所が
多く収録できたと思っています。
(ある意味、現在の自分のパフォーマンスをかなりいいところで発揮出来ています)
レブスペックでいい感じに走れている動画ですので、どうぞ見てやってください。
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購入金額
6,800円
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購入日
2011年09月24日
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購入場所
三割屋
退会したユーザーさん
2011/09/26
(^0^/
自分の人生を委ねる部分だからこそ、ちゃんとしたメーカーのモノを買いたいですよね!
とっぷりんさん
2011/09/27
毎度です、1本5000円です。
無難にサーキットで遊んで3~5回くらいはいけます。
1回あたり1000円。と考えると安いのか…高いのか…。
うーんw