フラットキーボード採用のDM100で、これはっ!と思い、もうちょいコンパクトだと持ち運びも苦にならないんじゃないかと...DM100も長細く平べったいだけで、軽いし、別に持ち運びがしんどいという訳ではないんだけど、手軽に放り込むという感じじゃなかったし
てのは軽い言い訳で、やっぱり毛嫌いしてたバタフライキーボードと進化の度合いを確かめたくなって、勢いでポチってみたってのがホンネ。
機能差は実は、いうほど開いているわけではなく
・液晶ディスプレーの大きさ
・バックライトの有無
・単4から単3乾電池×2本駆動
・microSDカードからSDカード
・Bluetooth搭載
・罫線表記、縦書き表記編集、画面分割編集
ってトコがDM100で進化したと思われるトコなんだけど、この程度の差ではあるんだけど、中々どうして、縮みそうで縮まらない差なのかも知れないなぁと。
ハードウェアの差は如何ともし難いのだけれど、罫線表記とか画面分割編集モードなんてのはファームウェアのアップデートとかで何とかならないものだろうかと
DM100も辛うじてというレベルのATOKのタコさ加減がDM20は2年も経ってるんで仕方ないにしてもタコさが際だって感じてしまった。
iPad2も酷いと思ったけど、それ以来かも...
Android版ATOKはタコ以前のUIの問題で触りたくもなく。
ガンガン使って、ガンガン単語登録して、賢くしていくしかないのかも知れない。
一応インポートは出来るんだけど、そうすると外部辞書が使えなくなったりするんで、ちまちまと単語登録をしていってる。
DM100はエディタ専用機でDM20はメモ帳専用機
おっ!と思ったのが、思いの外キーボードが打ちやすかった事。
最初の内はDM100より打ちやすいと感じた。
DM100の初期不良?というか本体がたわんでる?のと打ってるとキーボードそのものがたわむのが気になったりするのだけれど、DM20は全くそういう事はなく、軽く浮き気味なのに安定して打てるし。
何より思いの外、反射型液晶も目に優しいし、筐体はこだわりの小ささだし。
長文を書き出すというのには向いてないかも知れないけど、メモ帳代わりには最適。
まぁDM100でも長文は辛いものがあるんだけど、一応、画面分割とフォント切り替えで何とかDM20よりかは向いてるという程度だし。
DM100も、ポチった価格くらいまで下がってくれるといいんだけど。
DM20にはファームアップデ期待って事で。
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購入金額
16,907円
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購入日
2011年12月11日
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購入場所
amazon
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