説明書とショップの保証書が添付されてきました。

全長 83mm、最大径は 63.5mmになります。

レンズを購入したら一緒に購入検討したいのが、レンズ保護フィルターとレンズフードです。

特に望遠レンズならレンズフードははずせません。

ただメーカー純正品は高いので、レンズフードと保護フィルターは今回サードパーティ製品を購入しました。

またレンズフード装着時に製品添付のレンズキャップだと着脱出来ないので、正面から摘まんで着脱出来るタイプのレンズキャップも購入しました。こちらはメーカー品とサードパーティ製品の価格差はほとんど無いので、純正品を購入しました。

・OLYMPUS レンズフロントキャップ LC-58F ￥739-

・Kenko 58mm PRO1Dプロテクター(W) シルバー枠 ￥1,884-

・JJC製 OLYMPUS レンズフード LH-61D 互換品 シルバー ￥1,950-

保護フィルター（プロテクター）はもっと安い製品がありますが、シルバーだとかなり限られてしまいます。まぁ品質を気にしなければ中華製のもっと安いモノもありましたが、確実なモノを選びました。

レンズフードはカバン収納時等には反対向きに装着しておけます。

レンズキャップを装着したところ。

この状態なら正面を摘まんでも脇を挟んでもレンズキャップの着脱が出来ます。

レンズフードを正向きに装着した時でも、正面を摘まんでレンズキャップの着脱が出来ます。

最望遠時にはレンズキャップと併せてかなり長いですね。

Xiaomi Yi M1にも装着してみました。

こちらに合わせるなら黒のレンズの方が良いですね。

最初に購入の動機をちょっと書きましたが、なんだかんだ言って一番は子供の行事の為です（それも言い訳か？(^^; ）。

2020年は娘と息子の卒業・入学式が重なりかなり期待していたのですが、結局コロナ禍で式があった or 親が参加できたのは息子の卒業式だけでした。

それもかなり簡素化され、式が終わった後に普段ならみんな集まって撮影しあったりなどしたのでしょうが、速やかに帰されほとんど撮影機会はありませんでした。

そして2020年内に子供達の行事は全く行われず、旅行も行けていないのでレンズは全然活躍出来ていません....

それでも2021年は期待も込めてマイクロフォーサーズカメラを衝動買いしたので、使っていきたいなぁ。