じゃんぱらで安く売られていたので購入しました(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】E5506 / 2.13GHz
【コードネーム】Nehalem-EP
【製造プロセス】45nm
【コア/スレッド】4 / 4
【L1/L2キャッシュ】(32KB+32KB+256KB)×4 / L3 4MB
【コア電圧/TDP】0.75-1.35V / 80W
【主な拡張命令】SSE4/VT-d/VT-x/intel64/XDbit
【内蔵GPU】なし
【Socket/Slot】LGA1366
【sSPEC】SLBF8
【リリース時期】2009年3月頃
【製品HP】
http://ark.intel.com/ja/products/37096/Intel-Xeon-Process...
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2009/03...
LGA1366のXeonです。
Nehalem-EPのコードネームから判る通り、第一世代Coreiシリーズのエンタープライズ版となります。当然、メモリーコントローラーはCPU側に内蔵され低レイテンシが期待できます。
本機はローエンドモデルに位置付けられるようで、4コアですがクロックは2.13GHzと控えめです。ただし、比較的爆熱仕様だったLGA1366の中ではTDP80Wと省電力な部類に属します。XeonなのでECCメモリに対応しますが、普通のアンバッファードなDDR3も使用できます。
この世代のXeonは中古市場で値崩れしていることが多く、ジャンクのLGA1366マザーの動作確認用にぴったりです。性能は今となっては高いとは言えませんが、Nehalemアーキテクチャな4コアCPUが1000円台で手に入るのでコスパは非常に高いです(;=゚ω゚)=333
ASUSのLGA1366マザーであるP6T Deluxeで動作することを確認しました。
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購入金額
1,280円
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購入日
2014年11月08日
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購入場所
じゃんぱら
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