通常の PSU とはではなく、組み込み済みの電源となります。
これが L の字をさかさまにしたような出っ張りがあって CPU ファンがかなり制限されます。
リテールの付属ファンなら大体大丈夫なのかなというサイズです。
大き目のサイドフロー式はまず間違いなく無理です。
Antec の電源なのでものとしてはそれほど悪くはないとおもいますが、形が。。。
比較的小型のマシンを組むにはちょうどいいかもしれません。
GPU を乗せると中身いっぱいいっぱい担ってしまうのはこういった省スペースケースの宿命ではありますが、 GeForce の 8800 を乗せて利用しておりました。
このくらいのボードなら入ります。
最近の 285mm 超の 2GPU なロングボードは無理かと。
箱搭載の電源容量では稼動がそもそも難しいですけど。
SATA 電源コネクタが少ないので SSD を複数載せたりする際には 4pin -> SATA 電源 変換の購入がお勧めです。
発熱量の多いグラフィックボード搭載の場合は廃熱にやや不安が残ります。
オーバークロックとかもしていたときは横のパネルを GPU のファンがついている側だけはずして利用していました。
また、電源ケーブルは当たり前ながらモジュール式じゃないのでうまくまとめておくことが必須です。
内部で CPU ファンに絡んでファンが動かないということが 1 度ありました。
BIOS の温度監視のおかげで電源落としてくれましたが、そんな機能がなかったら黒こげものです。
また、ファンがとまらなくてもカラカラ異音がすることもありますので。
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購入金額
7,800円
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購入日
2006年頃
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購入場所
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