HD7000シリーズも出始めているし、少し上位グレードになるHD6950も２万円を切ってきている状況でこれを買うのもどうかという気もしたが、それでもHD4850やHD6670より確実に上！それが1万円を切ってるなら買って問題ない、という訳の分からない理由付けにより購入。ちなみにCFDのバルク品としての購入だがどう見ても玄人志向のバルクものです、大変ありがとうございます。外側の金色の箱を取った段ボールむき出しの状態と推測。バルクものではなく正規版も最近バルクと同じ値段で出回っている店もあるようだ。
補助電源はHD4850使っていた環境への置き換えが可能なPCI Expressの６PINのみ。カード長はHD4850より長く、HDD取り付け金具への接触寸前ギリギリまで到達。正確には補助電源を差すとオーバー。おかげでHDDのシャドウベイを1個つぶすはめになっちゃった。というか、うちのケースにはこれ以上のグレードのカード刺さらないって事じゃん！
いざ使ってみると、普段使いではHD4850とほとんど変わらず。動作再生支援では今までできなかったDivXやXvidにも支援が効くようになっているものの、このあたりはCPUで充分処理できちゃうからあまり意味なかった？
せめてベンチマークなどでグレードアップしたことを実感したかった…のだが、確かにHD4850よりぐっとスコアが伸びるものもあるんだけど、中にはHD4850とあまり差がないものもあったりして悩ましい。たぶんDirecctX11のゲームとかアプリを使うようになると実感するのかもしれない。
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購入金額
9,980円
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購入日
2012年02月頃
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購入場所
Sofmap.com
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