6850と6950の値段がかなり近づいていたのでびっくり。思わず買ってしまいました。
ゲームマシンにする気はなかったのに・・・
メモリーの容量は1GBですが、個人的には特に気にしていません。正直6850でも十分な人間ですから。
もちろんこの値段よりも安いものはありますので、これにこだわらなくても問題はないのですが。
まあ、後々出るであろう要求スペックの高いゲーム用、とでも思っておきます。
せっかくなので、装着してFF14のベンチでもとっておくことにします。
構成(影響を与えそうなパーツのみ)
CPU→Intel Core i5 2500K(定格)
GPU→これ
MEM→16GB DDR3-1600(1333で動作)
(5回の平均)
LOW→6106
HIGH→4498
実際にはGeForceのほうがゲーム内の動作はいいのでしょうが、これなら十分できると思います。
エクスペリエンスインデックスの結果は7.9。発売当時のスコアは7.8だったらしく、スコアが上がったのは、おそらくドライバの熟成が進んだことが原因でしょう。今のスコアからすると、GTX560Tiのオーバークロック版と争う立場でしょう。もちろん、エクスペリエンスは能力の参考にはなりませんが、数が大きいことに不満がある人はいないと思います。
外見は写真1のように、黒が基調になっています。写真ではわかりにくいのですが、基盤本体は艶消し加工を施された黒(GIGABYTEの真っ黒なマザーボードと同じです)になっています。よほど派手なマザーでない限り、どんなマザーボードの色調にも合うと思います。
リファレンスモデルのように、外排気型ではないため、ケースは冷却性を考えると、それなりに大きなもののほうがいいです。小さいケースに入れていたのですが、あまりの排気温度の熱さに、取り外したくらいです。パーツに無理をかけて寿命を縮めたくはありません。CM690に入れたら、そこまででもありませんでした。
使ってみて全体的に満足はしていますので、せっかく買ったのならのんびりゲームでも楽しみたいと思います。
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購入金額
19,970円
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購入日
2011年08月25日
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購入場所
ツクモ
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