【PC自作の動機】
1995年末頃に、PC-9821Xa7がキッカケで
確か翌年に、バイトで貯めた資金を元に
『人生初のPC自作』を決行!!!
IBM提唱の。「PC/AT互換機」の記事を読んで
これなら自作できると確信しました。
【もちもの】
Quantum製HDDとWindows95のCDです。
・タイプ 3.5インチ
・インターフェース IDE
・容量 2GB
【自作に使用したパーツ】
・CPU Pentium MMX166MHz
・マザーボード Asus製 不詳
・HDD Quantum製 IDE 2GB
・グラフィック PCI(ノーマル) 出力アナログ15Pin
・メモリ DDR 忘れましたが、かなり少容量だったはず
・PCケース 5.25インチベイ X3、3.5インチベイ X5、White
・OS Windows 95
・光ドライブ パイオニアCD-ROM
【結論】
・前もって「PC/AT互換機」の記事を読んでいたのと、
恐らく当時四国で唯一のパソコンパーツショップではなかったかと思われる店で社長兼店員のおやじさんに聞いてパーツを揃えたため、全く問題なく組み立てOSインストールまで済み、そのあっけなさと実経験の満足さで複雑な境地でした。
【回顧録】
現在残っているのが
・Quantum製HDD 及び Windows 95のCDだけで、
いつ見ても、当時のことが懐かしく思い出されます。
なにしろ、PCワールドにトップリ浸かってしまったパーツなんです。
★当時は、今と違って選択肢が少なく、自作もプラモデルの組み立ての感覚でした。現在は、多くの選択肢があり、電源、HDD、M/B、GPU、メモリ光ドライブ、さらにはPCケースまで何でも良いという具合には行かないので大変ですよね。間違えてパーツを買ってしまったという方も多いのではないでしょうか?
・当時Pentiumと言えば 133、166、200MHzの3種類
・グラフィックは、AGPもPCIexもなく、オンボードかISAインターフェースだったと記憶しています。
・光ドライブはCD-ROMしかありませんでした。
◎従って、CPUが決まれば、ほぼ他のパーツも決まってしまうという感覚でした。昔は良かった。そして続けて良かった。
【PC自作の注意点】
・現在では電源でも、メイン:20Pin~24Pin、ATX12V:4Pin or 8Pin
GPU用12V、S-ATA用、FD用など電源容量まで複雑で迷いますね。
・まず、PCで何をしたいかで始まり、CPU、GPUそしてATX/microATX/ITXなどなどなど、他にも選択肢がいっぱい。現在初めて自作するには、ある程度知識が必要ですね。
購入価格は残っているHDDとWindows95のCD-ROMのみの価格を入力しました。
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購入金額
25,000円
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購入日
2011年08月23日
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購入場所
不詳
ヨッシーさん
2011/08/23
Kitaさん
2011/08/24
タイトルが 【思い出のパーツ】 のつもりでしたので、
おかしいですね。変更しましょう。