・性能は、普通の6850と同様です。
サイズも69x227mmで普通の6850と長さは同じで、幅のみ短くした感じです。
・補助電源端子はありませんが、特に省電力という訳ではないので、
PCI-Eポートからのみの給電で、賄うようです。
(ですので、MBは、2ポート以上あるモノを利用した方がイイと思います)。
・ファンは、60x10mmが2台なので、6850を冷やすためににぎやかに回っています。
自分の構成では、一番にぎやかなため、水冷化しました。
水冷ブロックにフルカバータイプはないので、汎用ブロックを利用しました。
・搭載メモリもついでに冷却するため、3mm厚のアルミ板を加工して、ブロックと
GPU、メモリの間に挟み込んで冷却しています。
・Hi-C CAPコンデンサ(たぶん)も冷却したかったのですが、個体チョークコイルがじゃまで
アルミ板が届かず諦めました(どのみちブロックから距離もあるので、NG気味だし)。
・Hi-C CAPコンデンサは、よくあるアルミのヒートシンクをつけて、40mmファンで冷却しました。
(40mmファンはさほどうるさくないので)。
・モニタ出力は、DisplayPort×1、DVI×1の2つでイマイチです。
DisplayPortがHDMIか、せめてMini DisplayPortなら、ケーブルも出回っているのでよかったと思います。
DisplayPortのケーブルは、意外に値段が「高いのと、HDMI変換すると映像が出力されない組合わせ
があり、使いかってがよくないと思います。
(自分のマルチディスプレイ環境では、DisplayPort→HDMIはNG。何種類もケーブル購入して試すのも
気にいらないので、ローレンジのVGAを追加してしまいました)。
サブモニタは、映ればイイので。
・あと、CrossFire用のコネクタはありません。
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購入金額
19,500円
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購入日
2011年08月10日
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購入場所
退会したユーザーさん
2011/08/23
ロープロで長細いのが逆に新鮮!!
HDMIがついていればヨカッタですよねぇ。
そして水冷化。。。グラボを水冷できるなんて知りませんでしたよ!
COOLです!
masu_3さん
2011/08/23
今は外してしまいましたが、オレンジ色のカバーも見慣れると、アリですね。
グラボの水冷は、普通?のケースならもう少し簡単に出来るのですが、
自分の場合、スリムケースなので、ちょいと手間がかかってしまいました。